羽黒山キャンプ場 3日目

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3日目の朝。
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 体力が必要なのか、毎日やっていた「伸び」をやらなくなった。キャンプで元気がでたのか久しぶりにのびをしたのであわてて写真に撮った。
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 帰る日は快晴か雨が多い。どちらもなんかくやしい。
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 キャンプ3日間で一番の快晴。秋の空。
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 朝食前にエスプレッソを作って太陽の光を浴びる。。
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 キャンプ用の小春のリード留め。草についた朝露がきれい。
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 昨日と全く同じ朝食。ミニトマトがイマイチだったので炒めたら美味しくなった。
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 写真後方の黄色のコンテナに入れてあってとりあえずいつも持ってくセット。上から時計回りにテーブルなどの台の高さ調節用木片、簡易トイレ、洗濯ヒモ、洗濯ばさみ、鉈、テントやキャンプ道具の修理セット一式、折りたたみ火熾し、折りたたみスコップ、ひばさみ、蚊取り線香、革手袋、うちわ、ティッシュ、布ガムテープ、トイレットペーパー、ゴミ袋、雨合羽、手提げバックを切り裂いて作った焚き火用の木の枝を集めるバック。その他使用中で写ってない電池ランタンや、工具箱など。
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 テントの周りの芝生にはキノコがたくさん出ていた。
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 オートサイトは楽だけどキャンプ感に欠ける。
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 あんまり良い日なのですぐにうとうと。
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 愛するツール、トランギア。100円ショップで買ったこの丸い金網のおかげで、どれだけ便利になったか。これ1枚があるおかげでトランギアで飯盒もエスプレッソメーカーも使えるようになった。だけど毎回火にさらされてそろそろ新しいのを探さないといけない。防備録に大きさを撮っておいた。Φ15cm。探して買うこと。
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 カミさんの友だちのドイツ土産。すごい切れ味の爪切り。だけどカバーが無いから普段、家で使えない。アウトドアなら切り放題なのでアウトドア用にしてる。しかし切れるな。ドイツ・ヘンケルス社製。

 撤収前に小春と散歩。
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 秋の空が澄み切ってきれいなのでバックにして小春のブロマイドを撮ってみた。なかなか良いのが撮れたと思ったけど残念ながら右の口から病気のよだれが少し見えてた。
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 まあ、キャンプで愛犬小春はずいぶん元気になった。良かった、良かった。
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 撤収。
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 なかなか良いところでした。僕らにはちょっと管理されすぎ。もし又来ることがあったらフリーサイトにしよう。
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 出発の朝の新聞にちょうど筍沢温泉の記事が載っていて、医者が見放したような大怪我も治ってしまうんだと。これは帰りに入って心の傷を治していこう(ウソ)と思って寄り道したら入浴のみの利用は出来ないのだった。大怪我したら来よう。
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 羽黒は庄内柿の里でもあるんだそうで「柿」のでっかいモニュメントが建っていた。
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 筍沢温泉に入れなかったので、去年行った、かたくり温泉「ぼんぼ」でお湯に入ってから家路を走る。
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 山形キャンプはこれが楽しみ。冷たい肉そばを昼食に食べて帰る。いつも一寸亭ばかりなので前に走ったときに見つけていたお店に入ってみる。
 「そば処ふもと」肉そば(冷)650円。おいしかった。
 ビールの無い初めてのキャンプも無事終了。いつでも車を運転できる状態だったのであちこち観光はできた。すくなくとも屋外でビールを飲むあの幸せ感と美味しさが無いとなると、価値観の転換は必要。