地元のイベントに友だちのじぞうもじの書家 夕深さんが参加しているというので
仙台の個展会場に向かう途中寄り道して顔を見に行く。
来年のカレンダー買った。
せんだいメディアテークで開催中のCAFネビュラ展で、先生と、先輩と、同級生の彫刻見る。
午後から個展会場に。石神彫刻工房の平泉さん夫婦が来てくれる。予約していた来年のカレンダー持ってきていただいた。卓上カレンダーのおまけもつけて。いろいろな調味料のプレゼントも。料理したくなります、ありがとうございます。
機械では出せないピカピカではない石の深い黒い色を出したくて、最近は時間をかけて手で磨いている。それを「この色はなかなか出せない」と言われてとても嬉しかった。インターネットのこの時代に部屋で何日も朝から晩まで、黙々と作品に砥石をかけていると「俺、何やっているんだろう」と不安になる時もあるのだけど、その時間は等身大で作品に埋め込まれているのかも。
前にどじょうさんに「作品は制作にかけた時間が詰まったタイムカプセルのようですね。」と言われたことを思い出した。
今日、手に入れたカレンダーを使う日がもうすぐ、というのが恐い。時間が滝のように流れていく。今年も終わりだ。年賀状書き始めよう。
素敵な場所での個展。
通りから上を見上げたら、環さんが見ていてびっくりでした。
もうあと2カ月ないんですねー。
年賀状、取りかかりが早いですねえ。
柚子胡椒はかなり辛いです。
ラウンジに他のお客さんがいらっしゃらない時は、あそこでぼーっとアーケードを行き交う人を見るのが楽しくて窓際に行ったらおふたりが見えてびっくりしました。
たくさんの素敵な調味料、イサムノグチ見に四国に行ったときの大事なものなのでは。ありがとうございます。大切に使わせてもらいます。