仙台の裁判所前の温麺のお店「梵と縁」で書家の夕深さんと待ち合わせてのランチ。
石の文鎮の製作依頼を受けて友だちの夕深さんに相談に乗ってもらった。
友だちとはいえ「プロ」に「プロ」の事をただ聞くだけは失礼。お礼に伊達冠石の文鎮をプレゼント。どうもありがとう。
喜んでもらえたようで嬉しい。
石の文鎮を料理のトレイに置いて記念写真。
そしたら夕深さんが私からもプレゼントと額入りの絵をくれた。相談に乗ってくれたお礼に作った石の文鎮持っていく、と言ったらただもらえない、とお礼に描いてくれていた。
いままでにも書や石に描いた絵やいろいろもらっているので、そのお礼も兼ねての文鎮だったのに、結局、全然お礼になってません。
酸辣温麺をいただきました。
僕は普通のお店では食べられない温麺の料理を、と思って酸辣温麺を頼んだけど、美味しかった!今度、オーソドックスなのも食べに来よう。
僕の作った伊達冠石の一輪挿しも使っていただいている。入り口に日本酒とともに。
カウンターでも。お客さんが食事中で写真撮るのを遠慮していたら、お客さんが帰った後で「写真撮れますよ」ってお店の方が、わざわざ言いに来てくれた。「お客さんに評判良いですよ」ってお世辞でも嬉しいものです。
上の写真を撮っているところを夕深さんが撮ってくれてました。
待ち合わせに遅れないようにと思いながらiPhoneのカーナビアプリで走っていたら、待ち合わせ場所では永遠に車を止められないんじゃないかと思って焦るほどの満車表示だった。
大雨で制作が出来ない日とかに、思い立って用事を済ませに行くことが多いので、仙台に来るのは突然な事が多い。今回も無理やり予定を合わせてくれてありがとう!