昼に仙台で打ち合わせがある。それまでの中途半端な時間を利用して庭と家まわりの草刈り、竹刈り。

切った竹を山の捨場まで何度も往復して運ぶ。

猛暑の日、すでに高温で強い日差しの中で立っていられないほどヘロヘロになる。

裏山から田んぼへ抜ける道も草刈り、竹狩りして通れるようにする。愛犬小春は死に、この道を通ると小春を思い出すと、カミさんも滅多に通らず、完全に自分一人がイマソラを撮りに走っていけるようにするためだけの草刈り。

でも、この季節はこの水路に糸トンボが舞う。それを写真に撮るのが楽しみ。そのための環境整備だと思えばやっと少しモチベーションが上がる。

作業の後、糸トンボ（Flickr）を撮ろうと思っていたけど、本当にヘロヘロで立っていられず、撮影はまた今度。（情けない）