懐かしの羽根つき餃子

森美術館に「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」を見に行く。

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朝、駅でホームの上を見上げて撮った1枚。

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たまたま、反対側のホームに到着したので、撮り鉄じゃ無いけど撮ってみた。「スワローあかぎ」

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チューリップ越しに大好きなルイーズ・ブルジョワの巨大な蜘蛛の彫刻、ママン。

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六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」展を見て、展望スペースから新国立美術館の全体像を眺める。

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ルイージ・ブルジョワのママンがチューリップの花畑を歩いているみたい。

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ふと思い立って(カミさんのお母さんの)家に帰る前に、新婚時代を過ごした蒲田に寄ってみる。京急蒲田駅から少し歩いて蒲田八幡神社で手を合わせた。

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桜も咲いていた。

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おみくじひいた。「大吉」だった。

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目と鼻の先にある「你好」へ。蒲田を羽根つき餃子の街に変えるきっかけになったニイハオ本店はきれいに内装中だった。ここから歩いてすぐのところに住んでいた頃の、ボロボロなお店が懐かしい。
おばあちゃんが孫をおぶい紐でおんぶしたまま、店の入り口でひたすら手打ちの餃子の皮を作っているのを、通っては見て、手の平で押すとことか、小さな丸棒とかもおばあさんの真似をして盗んで餃子の皮を作るのをマスターした。向こうにはその意識は無いだろうけど、僕の師匠(笑)

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分店で羽根付き餃子を頼む。你好(ニイハオ)の小さな一口の餃子が好き。僕には宇都宮の餃子は大きすぎ。

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昔は、噛むと熱々のジュースがこぼれ落ちたものだけど。ランチタイムだからかな。ちょっと残念。皮の印象も記憶と違っていた。でも、懐かしくて美味しい。

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JR蒲田駅まで懐かしい街を歩く。蒲田は来るたびにきれいになっていく。あのちょっと汚くて猥雑な感じが裏通りからも無くなっていくのが、ちょっと寂しくもある。
歩いていて見つけた鳥料理のお店は、錆の入った白御影石が、ふんだんに、ぜいたくに使われていて、うっとり。職業病か?

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空に雲がきれいで夕方何枚も空の写真を撮る。

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田んぼのまっただ中で空の写真を撮るのも楽しいけど、街で撮るのも楽しい。人工物とか一緒に入れたり出来る。

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今日の日ももうすぐ落ちる。

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夕陽に照らされるこぶし。満開。

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夕陽に照らされる桜。

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夕方、(カミさんの)お母さんも一緒に、荒川を渡ってカミさんの弟夫婦の所へ。1年振りにみんなで一緒の夕食。

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ミウちゃんカワイイ。しかし何故、その寝方。

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猫苦手なんだけど、すりすり来る。

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なんか、かわいくなってきた。