六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声

森美術館の作品展を見に六本木へ。

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六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声

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初めての個展も見に行った 片山真理さんの作品を見るのが、メインの目的だったけど、圧倒的だった。

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額縁にびっしりと貼り付けられた貝殻にも心動かされる。

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片山真理さんの作品の向こうに石川竜一さんの沖縄の人の顔の写真。

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山城大督さんの「トーキング・ライツ」というインスタレーション。暗闇の部屋に入ると、音とセリフが壁に映し出される。それに同調してインスタレーションが動く。回る。大震災を経験した者にとっては心が動く14分間の体験だった。

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僕の身体だからといって、僕がコントロール出来る訳でもない。

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いろいろなものに影響される。

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自分のものだと思っていても、もはや自分のものでも無いくらいに他人にコントロールされることがあるかもしれない。例えば戦争になれば。

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もはや同性間での子供の誕生が夢物語では無くなろうとしている。

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医学や倫理の問題を解決するための一助にアートも関わろうとする長谷川愛さんの興味深い考察。

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興味を持たれた方はこちらでじっくりと。オススメ。

(Im)possible Baby, Case 01: Asako & Moriga

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公式サイト→六本木クロッシング2016展:僕の身体(からだ)、あなたの声

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