続・入れ子の作品台作り

天気予報では今日は一日よく晴れる。

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千葉行きの前にペンキを濡れなかった東京の個展のための作品台を仕上げる。バンコの上に並べる。今日は誰か来ても玄関から家には入れません。

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最初に、下地材を塗る。木のヤニやアクを止めるシーラー。

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よく乾いたら、いよいよ白いペンキを塗って2時間乾かして二度塗り。

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乾かすのに時間をとられて夕方、完成。

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更に2時間乾かしてから、入れ子の確認。無事、すっきり入りました。(わかりやすくするためにこの状態で撮ってますが、最後まで押しこめば高さも一番外側のひとつ分に全部、収まります。)これを二組作ったので作品台ひとつのスペースで3つ積める。石の彫刻も台も何もかも全部を1BOXカーに積むからいろいろ工夫が必要。

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しかし!問題発生。入れると気に台自体が重いから擦れたところのペンキが剥げた。完全に乾かしてから実験するべきだった。完全に乾いても擦るとこうなりそう。シーツを噛まして入れるとか工夫が必要。

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とりあえず、塗りなおして部屋に入れました。もう足の踏み場もありません。どうしよう。