チベット仏教の法要

KENZOさんの一周忌法要に。

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四十九日の法要から一年か。あっという間の一年だなぁ。

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チベット仏教での法要。

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お線香をあげさせていただきました。

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一年ぶりに会えたIKUKOさんのチョークで描いたボードが素晴らしい。うっとり。

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ウッディヤーナ山タルタン寺の林久義先生は岐阜から駆けつけてくださってます。東日本大震災では東北で亡くなった方のための鎮魂にも足を運ばれていました。

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五体投地から法要が始まります。

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チベット仏教のお経は歌のようだったり、笑い声のようなものが混じったりして、心が少し明るくなる。

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法要の途中、お経を捧げて清められた米を撒きます。

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集めて虫や鳥たちに分けます。

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僕も少しいただきました。

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ちょっと掃除が大変そう・笑

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祭壇が見たことのない花で飾られていました。

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御依頼いただいて夫婦の形を作らせていただいた石彫「FU TA RI」が寄り添っている。

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小さなお経が納められているツァツァ。

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温かな会でした。

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僕の写真を飾ってくれている。

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そのまま感謝祭へ。

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ここで振る舞われる食事の美味しさと、素材と、心遣いにいつも嬉しくなります。

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鳥の出汁でとったお雑煮にはセリが散らされて絶品。スダチもたくさん用意されていて、一絞りして本当に美味しい。東北でスダチを買うのは大変。徳島で暮らしていたときには何にでもかけていたので(八丁味噌の味噌汁に入れるのが最高!)手に入らないのがときどき寂しくなる。

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KENZOさんにも食べていただきましょう。

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優しい気持ちになりました。参加させていただいてありがとう。