バッテリーを自分で交換した iPhone5 で雪の日の日の出をタイムラプス撮影。
バッテリーの持ちが悪いなぁ。あと20分は撮りたかったけど40分でバッテリー切れ。寒いのも悪いのかもしれない。
昨晩、久しぶりに食卓に蜜蝋塗った。
昼前の家の周りの様子。積もってないけど降り続いてる、雪。
杵と臼でついたお餅の雑煮。同じモノを食べ続けるという病にかかっています。
今日は雪の日の家仕事にとっておいた、石のブツ撮り、石彫り用の図面、プレゼン用のCG作成をMacで。昨日、原クンにもらった iPhone につけるクリップレンズの魚眼レンズで仕事部屋を撮影してみる。収納も、壁一面の長いデスクも、畳コーナー（→図面）も、内装も全部自分ひとりで作ったお気に入りの屋根裏部屋。
模造紙大の大きさの紙でも床に直接敷いて、デッサンとかできるように溝のないフローリングにしてある。欧米でブームのヒュッゲは僕にとってはまさにここ・笑
カミさんと作った我家に和室はない。（難しいから・笑）ここの2畳半が我家の畳の全て。（そしてその下は全て大型引き出しの収納）その上からも一枚。iPhoneケースを撮ったiPhone5に直付けでクリップオンするとケラレもほとんど出ないで撮れる。
魚眼レンズ面白い！小さな部屋だから今までどうやってもこの部屋の感じを写せなかった。この写真は僕のイメージの中の仕事部屋だ！
これを書いている今、試しにクリップレンズ外して iPhone5 で撮ってみる。
全然違う。魚眼レンズ恐るべし。
魚眼レンズばかり使うとかわいそうなので（マクロレンズも使ってみる）
伊達冠石の泥部分から磨き部分に変わる所。ディテールがしっかり撮れてる！なかなかの実力。
10円硬貨の表。平等院鳳凰堂。それにしてもよくこんな小さなレリーフを彫ったものだ。
500円硬貨の裏。斜めにすると、500の数字00の中に浮かび上がる透かし文字「500円」（縦書き）の文字も撮れました！（グラインダーで削った人差し指の怪我までw）
表も桐の葉に細かく彫刻された点々まで撮れている。
それだけじゃない。マクロレンズで撮影しなければ見ることが出来ない、500円硬貨の各所に（偽造防止のため？）彫られた “NIPPON”の文字もこのクリップレンズのマクロレンズで撮れました。
ほら、上の写真を拡大。NIPPONの”I”、”P”、”P”がはっきり読み取れる！
500の数字の0の下にも
NIPPONの”P”、”P”。
馬鹿にできない、このレンズ。役に立つし面白い。原クン、素敵なお年玉ありがとう〜！
今日、仕事しながらサブモニタで見ていた映画。知り合いの方が勧めていたので見始めたら、映像と音と主人公の女の子の魅力に引き寄せられて最後まで見た。吹き替えではないけどセリフが全く無いので問題ありません。そんなきっかけで見始めたから全く情報無しで見て、それもすごく良かったんだけど、ラストシーンにショックを受けた。客観的になれない。事実に基づいているという怒りと悲しみと美しさと。。。（邦題：草原の実験）