サーフボードの箸置き

仕事場の広い敷地、土手、ひと通り1回目の草刈りやっと終了した。数日前にやったところは、もはや草刈りしてないみたい。急な斜面の土手の草刈りが辛いお年頃になってきたよ。

サーフボードの箸置き、教え子から届く。東京個展に数十年ぶりにパートナーの方と一緒に見に来てくれてインスタグラムでもつながっていた @yaboo127 さんの写真を見て、かっこよくて欲しいと思ってたんだ。

いいの見つけた! #箸置き #surfing

Ikuo Yabuさん(@yaboo127)がシェアした投稿 –

なんて嬉しい。ありがとう @yaboo127 さん、ありがとう @ai.r.yab さん!

使っていない時の夏感を盛り上げるために100円shopに行っていろいろ買ってきたw

さすがに「氷」はサーフィンのイメージではないか。

サーフボードの置き場になっている素敵なテクスチュアなものは南部煎餅です(笑)今日のおやつ。

原発事故から6年。猫の額ほどの大きさから再開した畑にピーマンとオクラ追加。もう、どうがんばっても狭くて何も植えられない

今宵の居酒屋我家の開店に向けて、小粒新ジャガイモの素揚げ中。蓋をして油の中で煮るように揚げるのが、僕が勝手に師匠と崇めている辰巳芳子さんのレシピ。これがうまい。小粒の新ジャガイモじゃ無いと美味しく無いので、毎年この時期に必ず作る一品。フタをすることで水分が閉じ込められ煮るように揚げられた新ジャガは、この時期のこの調理方法でなければ味わえないとろりとした食感で、初めて食べる人は、それまでに食べたことがないジャガイモの美味しさを知ることになるだろう。揚げたら新聞紙に乗せて塩胡椒。新聞紙の両端を持って揺すれば油は新聞紙に吸われ、塩胡椒はまんべんなくジャガイモの表皮にまとわりつく。そしてその味わいも揚げて15分を過ぎる頃からは、よく知ったジャガイモの素揚げになってしまう。本当に旬の今の揚げたてだけの味わい。トロリ。

今宵、居酒屋我家、開店。
今しか食べられない小粒の新ジャガイモの素揚げ、手羽中のグリル、青梗菜の炒め、枝豆豆腐、蒸したブロッコリー、大学時代の友だち素子さんの四角い器、 エミシ工房さんの織部と南蛮。そして何より嬉しいのは、今日の昼下がりに思いがけず届いた、教え子夫婦からのサーフボードの箸置き・幸!!
ハッピー、ホッピー!!

教え子からのプレゼント。こんな幸せなこと無い。サーフボードの箸置き

大学の友達で、金沢やアイルランドでも作陶した素子さんの四角い器、エミシ工房さんの蛇窯の焼き締めとほとんど毎日食卓に登る織部の皿。池田さんの織部の緑は深い。