鍬と草削りの修理

GOUTER de ROI のラスクいただいた。

ラスクはここのが一番美味しい。

午後の仕事に行こうと玄関を出たら

山のようなほうれん草と

白菜、置いてあった。近所の方からの贈り物。ありがとうございます。

その処理で台所が大変な事に。


柄の折れた鍬と草削りを修理。今月末には畑に夏野菜を植えるから。

鍬の柄はジャストサイズよりほんの少し細いのを1500円で買ってきて

薄いゴム板をかまして止めた。

プラスにはたらくかどうかわからないけど。

友だちにもらった

焼きごてで

名前も刻印しておいた(笑)

草削りの柄には牛殺しの木を使った。

石をノミで彫る時に大工さんの使うトンカチの何倍も重い石頭(せっとう)でノミを叩いていく。トンカチの樫の木を使うと重さで折れてとても危険。石工は伝統的に牛殺しの木(かまつか)を使う。粘りがあるので一度では折れず取り替えなさい、のサインがわかるから。ただ、売ってないので山の人に頼んで一生分をとってもらって大事にとってある。それをぜいたくに使用。

明日は満月だ。