教え子からの写真集

今朝のハグロトンボ。

裏山で1匹しか確認できなかった。

イエルバブエナで作るモヒートがマジ美味しい。

キューバでモヒート用に改良されたミント。この鉢では今夏分には足りないな・苦笑

株分けで簡単に増やせる(これも株分でもらった)けど秋にやった方がいいみたいなのでこの夏モヒート飲んだら株分けしよう。

とりあえず挿し木できるか

5本枝を切って挿してみる。

仕事場に国蝶のオオムラサキが飛んできた!表の綺麗な紫の羽は撮れなかった。綺麗だった!

家の極小畑には植えるスペースが無くて仕事場のテントの横に種まきした(笑)茶豆。

芽を出して順調に成育中。

山砂取った跡地だから土地は痩せてるし

虫もいっぱいだからあまり期待できないけど。

教え子から30余年に渡って撮り溜めた、巨樹・巨木の写真を1冊にまとめた写真集が送られてきた。

彼は病弱だった事もあって空気が良く、自然に恵まれた環境に憧れがあったという事で、東京の中学校の教員を辞めて宮城に越してきた僕にしばらくその環境で暮らしてみたいと連絡があって一緒に暮らした時期がある。最後まで教員を続けなかった自分のところに東京から居候に来てくれる教え子がいる、というだけで辞めてしまったけれど教員をやった事を肯定された様な気がしてとても嬉しかった。

巨樹、巨木を取り撮り始めたのもその頃からだという。その時もあちこちに撮りに行っていろいろ話してくれたけど、人生が有限と実感できていなかった自分にはピンと来ていなかった。(隣町の亘理町にある称名寺のシイノキも強くお勧めしてくれてたのに見るまでに30年かかった。そして見た途端、もっと早く見ておかなかった事を後悔するほど素晴らしい巨樹だった)今でこそ、彼の影響で自分でも巨樹、巨木を訪ねる様になったけど、その時は彼の気持ちにちゃんと共感できていなかった。

素敵な写真やスケッチや絵は折に触れて見せてもらっていたけど、今、改めて一冊にまとまった写真を見ていたら、彼が居候に来てくれた頃の事やいろんな思いが重なって胸が熱くなってページが霞んだ。人間の命のスパンを超えた巨樹の佇まいが見事に切り取られている。悠久の時を生きてきた木は堂々としているだけじゃない。今でも必死に生きている木もそっと生きている木も。

幸せな贈り物を手に胸がいっぱいの夜。ありがとう、西原君!!!出会えたことに感謝してる。

 

居酒屋我家、開店。

畑からいろいろ収穫してつまみに。

モヒート用のミント、イエルバブエナをバカルディラムと炭酸でモヒート。レモンひとたらし。

摘んできたルッコラ、サラダ用のリーフいろいろときゅうりでサラダ。

初収穫のインゲン豆を胡麻和えで。

カミさんが薬研(鳥軟骨)のグリルと

新じゃがのガレット焼いてくれた。我が家はシークヮーサーも味変の調味料として常備してるんだけどこのガレットにほんの少しかけると滅茶、美味しい!

美味しいモヒート飲んだ後の

ミントの葉が残ったグラスで本麒麟。