初自家製鱈の粕漬け焼き

雨の朝。

 

 

 

 

 

麺組みなみが、とんこつラーメン始めたって教えてもらったので食べに来た。

900円。午後、大雪の天気予報の雨の中、開店直前に来たら車3台。

一番客ですぐ食べられた。

麺組でとんこつって意外な感じしたけど、見た目ほどしつこくなくて美味しかった。

焼豚を始めとして具材もていねいに作られ盛られていて美味しい。別添えの紅生姜も嬉しい。またスープ、完飲してしまった。

#tamakiラーメン2024 19杯目 #ramen

予報通り雨は午後になって本格的な雪に。

 

 

 

アートスペース無可有の郷へ。

厚さ1mm以下のアルミ板を使って等身大の動物などを制作するカルロス・デアさんの個展へ。

今回の個展では細密なイラストも数多く展示されていた。

今年も えべつ脱原発芸術祭に参加させていただきました。原発事故から13年経ってもこの芸術祭を続けられている事に敬意と感謝の気持ちを込めて。2012年の第2回からずっと参加させていただいてます。

今年の出展作品は石を板状にして割ってそれぞれのパーツを着色したり削ったり金色の箔を貼ったり、磨いたりして再構成して木の枠に嵌め込む「彩分割石」というシリーズの作品。ひとつは九州の熊本県上天草市で採取される木目の様な模様を持つ”天草木目石”、

もうひとつは僕の仕事場からすぐの宮城県丸森町の世界でもここでしか産出しない”伊達冠石”を素材にした2点です。天草木目石は上天草市の浦田石材彫刻店の浦田社長に贈っていただいて出会えた石です。

以下、参加の際に提出した脱原発へのメッセージです。

今年の元日に石川県の能登半島珠洲市付近を震源とした大地震が発生しました。”珠洲原発”建設計画に反対する28年にも及ぶ「闘争」の末に計画凍結を勝ち取った市民がいなかったなら震源地に建っていた原発は東日本大震災の福島原発事故を超える大災害となり市外への避難に10日余りを要した人たちは重大な被爆をしたでしょう。原発を止めることができるかどうかは過去に学ぶことができない裏金にまみれた現政権ではなく反対を表明するひとりひとりの国民にかかっていると思います。

第14回えべつ脱原発芸術祭2024
会場:北海道江別市2条2丁目7-1 ドラマシアターどもⅣ
会期:2024/03/24〜4/14
10:00-19:00(最終日 -17:00)
月曜日定休日・入場無料

 

3月20日に仕込んだ塩麹と玉ねぎ麹。発酵させるために常温の室内に置いて1日1回底からかき混ぜきた。熟成したので今日からは冷蔵庫で保存する。一年持つって!3/20 仕込んだ直後の写真。塩麹は麹100g+塩30g+水200ml。玉ねぎ麹は麹100g+塩30g+ブレンダーでペースト状にした玉ねぎ300g。

1日目。塩麹の麹が水を吸ったので水を足して量が増えてる。麹は常に水に浸かってる状態で発酵させないといけないんだって。

2日目。特に大きな変化無し。

3日目。塩麹の発酵が進んで上と下で様子が変わってきた。麹も均一ではなくムラがある。

4日目。発酵が進んでる。毎日底からかき混ぜてるんだけどスプーンを舐めてみるとすでに塩の角はなくなり旨味がすごい。

5日目の塩麹。熟成してる。米の形も崩れ始めてる。

5日目の玉ねぎ麹。ベージュ色に変化。

6日目。どちらも熟成した。料理に使っていく。無くなると作っているドレッシングに「和風生コンソメ」とまで言われる玉ねぎ麹の旨みをプラスするのが楽しみ。

6日目の塩麹。便の外からも熟成しているのがわかる。

肉を柔らかくしてくれて旨味もたっぷりの塩麹漬けの鳥の唐揚げ早く作りたい!

 

酒粕から自分で粕床作って漬けた鱈とブリの粕漬けを

カミさんに焼いてもらう。今宵は鱈。粕漬けは焦げやすいので良く洗って弱火で。

初めての自家製鱈の粕漬け、ちゃんと粕漬けになってたし何より美味い!!

やった!

こんにゃく見てたら

子供の頃手伝いでやったくるんと丸めるやつ、

突然やりたくなって

煮物にした。

産直の採りたてかきな。茹でて塩しただけなんだけど甘くて美味しい。

旬に勝る美味しいもの無いな。