高蔵寺の特別御開帳

今日の午前10時〜12時、高蔵寺の特別御開帳があると地元の情報を何かで目にした。

ネットで詳細を調べようと思っても全く出てこなくてちょっと不安になったけど楽しみにしていたので10時前に出かけてみた。

御開帳されていた!

平安時代の建造物は全国でも26ヶ所しか残っていなくて

阿弥陀堂としては7ヶ所だけ。

現存する宮城県最古の木造建築。

堂内に安置された阿弥陀如来坐像と共に国指定重要文化財に指定されている。

仕事場からすぐなので折に触れて手を合わせている高蔵寺。以前にも一度知らなかったけど御開帳のタイミングで参拝して阿弥陀様を見た事がある。

この阿弥陀如来坐像は、2016年10月から2年間、飛雲光背はその後から2年間、京都の美術院で修理修復が行われたけど修復後のお姿は見た事がなかった。いつもは扉越しに手を合わせている阿弥陀様に直接手を合わせる事が出来た・幸

平安時代末ごろに作られたと伝えられ、

お堂の前に立つ2本の大杉と共に800年の歳月を超えてここにあると思うと畏敬の念が生じる。

像高が2.7m、背後の飛雲光背を含めると5.18mの高さになる大きな仏像。

柱にいつの時代のものか墨の痕。

いつもは貸し切りの高蔵寺に人が集っている景色は見慣れないけどなんか嬉しい。みんな熱心に見ていた。

素木の阿弥陀如来坐像も

横に配されている。

壁に貼られた屋根の葺き替えの記録で前回が2002年だった事も分かった。23年前の屋根は相当傷んでいる。茅を確保するだけでも大変なんだろう。


使えないじゃん!

高蔵寺の特別御開帳で久しぶりに直接阿弥陀如来様に手を合わせた後、産直広場あぐりっとへ。愛媛のいよかんと秘伝豆のおにぎり買ってきた。秘伝豆香るおにぎりは豆も米も本当に美味しい。ラスト2個だった。いよかんも甘かった!