古屋奈々さんの個展

ギャラリーに行く前に温泉に浸かっていく。

なんだか酷く疲れてるなぁ。

蔵王のギャラリー「ミュゼ・マエナカ」へ。

鍛治芸術家 古屋菜々さんの個展「百代の過客にして」初日を見に。

ドアを開けたらいきなり「今日はすっぴんよー」って菜々さん・笑

熱くないと造形出来ない鉄を扱っている菜々さんは相変わらず熱い。

初めて見た時に驚いたダマスカスの塊の作品もひとつあったけど、

これまでの個展とは少し趣が違っていた。

制作の事、環境の事、いろいろ転換期を迎えているよう。

だけど周囲も巻き込むその熱量で作品はもっと深化していくだろう。

個展のタイトルの話も聞かせてもらった。

なるほど今回の個展にぴったりのタイトルだ。

ここに書くのは野暮。知りたい方は是非会場で直接菜々さんから聞いてください。
作品はもちろん今回の個展のDMすごく良い!


ミュゼ マエナカで金曜日、2025年9月19日まで。10:30〜17:00、最終日16:00まで。会期中無休、入場無料。

らぁめん 鰹の本気

醤油らぁめん 普通 830円

ミートソース仕込む。

妹家族にもらったタイム入りのオリーブオイルで。

ミートと言いながら玉ねぎだけじゃなくて片付けたほうがいい冷蔵庫の

ピーマンやにんじんまで入れて野菜多め。

旨味を増すために冷凍してる冷凍庫のしめじもかなりたまってたのでたっぷり投入。野菜が焦げるギリギリでひき肉投入。

ひき肉が焦げるギリギリで赤ワイン投入、

再び焦げるギリギリで

トマト缶投入。鍋肌に着いた茶色は焦げじゃなくて旨味だからその段階ごとにデグラッセで取り込むと美味しくなる。ひき肉は焦げる寸前まで火を入れれば大体美味しいw 少しでも入ると美味しいので畑のセロリとトッピング用のイタリアンパセリの茎もみじん切りにして投入。

加える水は昆布水で。市販のコンソメ顆粒は使わずに自家製の玉ねぎ麹。

猛暑が過ぎた秋。今育ってるハーブ。フェンネル、

セージ、

レモングラス、

穂紫蘇、

ルッコラ。

いまだ一度も成功したことがない秋まきビーツに今年も挑戦してるので

ボルシチが食べられるようにディルもポットに種まきしてある。

居酒屋我家、開店。いただいた一番搾りで乾杯。
カミさんが小麦粉を積極的に摂りたくないというのでパスタを作る機会は減ってる。以前は週に2、3回作ることまであったけど。

久しぶりにミートソース作った。冷蔵庫に残ってたにんじんやピーマン、旨味を増すために冷凍してあるしめじも入れて野菜多め。

自家製の青と

赤のタバスコや

ホーリーバジルの葉を

乗せたりして味変。

畑のルッコラと

キャベツのサラダ。

にんにくと大量の塩で漬け込む調味料天津冬菜というものをミュゼマエナカの万里子さんに教えてもらって

自分で漬けてみたものがある。

3年経っても腐ってないので料理に使ってみようと思うけど本家を知らない.

そしたら今日、万里子さんが本物を少し分けてくれたのでワンタンスープに使ってみた。

明日、自分で漬けたもので同じものを作ってみる。美味しければこれから料理に使うしダメだったら捨てる。