昨日、河合央江さんの作品「微笑む花」が届いた。

家で見ると、ギャラリーで見たときよりずいぶん大きく感じた。飾れる場所無く少し悩んで、バリ島の木彫のお面を飾っていた壁に展示してみた。

見に行かれないので、東京の母親に「もし行かれるならポストカードを買ってきて」と頼んだ。すごく良いので惜しくてなかなか使えなそう。（そのままネットで公開するのは気がひけるので画像処理してますが）
まさか母親がポストカードだけじゃなくて本物の作品を買うとは思わなかったけど。（母親もそんな事になるとは考えずに出かけた、と）

何はともあれ、僕が河合中央江さんの作品に去年の年末に初めて出会ったのは「2014年に飾りたい！」というグループ展だった。
本当に2014年に自分の家の居間に飾ることになった。思いがけない。
なんか不思議、なんて幸せ。
我が家の証明は暗めにしているので、夜はまた昼間と全然違う雰囲気になる。これも素敵。

（誰にも邪魔されずに・笑）鉛筆の線の一本一本を近くで眺める楽しみもある。
本物ってやっぱり力がある。