凍ったカメラ

星空の(できれば天の川も)撮影してまともな星のタイムラプスを撮影しようと思って、昨日の夕食の後、カメラをセッティングして、夜の9時から45秒のインターバルで撮影を開始した。先日の星空タイムラプスに思ったより星がきれいに写っていたから。今朝、回収に行ったらカメラがこんなことに。

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バリッバリに凍ってました・汗

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バッタ物とか言って馬鹿にして悪かった。凍りつきながらもリモートスイッチはまだ電池も切れずカメラに信号を送り続けていた。(この数千円で買えるリモートスイッチの使い方はこちらのエントリーの最後に

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カメラはボタンを押したり回したりせず、何もしないで家の中で自然乾燥させて無事でした。

11月19日の20時59分から11月20日の午前3時5分まで全部で489枚の撮影が出来てましたが、最初の100枚を超えた辺りで星が薄くなっていき、その後はただ真っ黒な写真が400枚。たぶん、すぐにレンズが凍り始めてもう撮れなかったと思われます。なので下の動画は最初の約100枚だけで作ったタイムラプスです。絞りとシャッタースピードとISO感度の設定が悪く星もあんまり写ってない。これは相当ひどい作品です。では、どうぞ。