飛行機雲 うろこ雲 夕焼け雲

雲があんまりドラマティックで朝、仕事場に向かう車の中から撮った。

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それにしても雲の写真、撮り過ぎだな、俺。

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仕事場の上には長い長い飛行機雲。

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写真で見えているのは全体の1/5くらいか。

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細かなヒダが空を覆っている。

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うろこ雲も浮かんだ。

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飛行機雲とうろこ雲のタイムラプス撮った。

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漫画の効果線のような、枯れ葉のグリングリンの光る線が面白くてきれい。

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昼食に家に戻る時にもタイムラプス。

家の隣。今は柿を採る人はほとんど見かけない。

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熟れて落ちるだけ。

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庭の作品にカマキリ。卵を生むには腹がふくれていないけど。体の色に頑張って生きてきた痕跡が。人のことは言えないけど。(あ、人じゃなくて昆虫だった)

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家で仕事していたら夕方、カミさんが「ちょっと、ちょっと。なんかすごい色になってるよ〜」と言うので部屋から降りて行くと西日に照らされている世界の光が確かにいつもと違う。カメラを持って家を飛び出す。上の写真は家の前。

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東の空は暗くて灰色、西の空は明るくて青い。すごい対比。両方を一枚の写真には撮れない。それが出来るiPhoneのパノラマ写真で10枚くらい撮ったんだけど誤って削除してしまった。俺の馬鹿!

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嵐の前のような非日常の光。

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家の前で数枚撮るだけのつもりだったので防寒着も着ないで飛び出した。

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光はすぐに変わるから撮ることを優先して。

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あんまり面白い光なので薄着なのに、良い構図を探して走り回る。

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地平線に落ちる寸前の太陽で出来る影がとても長い。

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キノコ採りの人が次のキノコ、次のキノコと夢中になるのが良く分かる。

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部屋着で寒いけど、次はあそこ、次はあそこ。

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体は芯まで冷えて、シャッターを押す人差し指も氷の様だ。

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でも、楽しかった。