クラフトマンモード終了

朝日で明るい玄関。山のように作った作品展示台が玄関にまではみ出てます。

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玄関の伊達冠石の花器に挿した桜が満開。

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春よ来い!

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冬の仕事場は低い太陽が山の陰に隠れて、午後は日が当たらないので、日陰は相変わらず雪が残ってる。

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カミさんが仕事場に温かい弁当を持ってきてくれた。締め切った車の中は日差しが温室効果で暑いくらい。水も足元も泣きそうなくらいに冷たいのに。ダッシュボードの物入れを開けたらちょうど水平になるように設計されてた。食べやすい!

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昼過ぎに磨き終わった伊達冠石の一輪挿し。キリがないから三越の展示会の作品の制作はこれでとりあえず終了にしよう。100個以上作った。手前の伊達冠石の一輪挿しは3本のスリットを入れてある。うまい使い方を考えて欲しい。名刺とカードを挿して、花ではなくペンを立てて使っていただいてる方も。

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どうにも気に入らなくて、仕事場に行くたびに、ちょこちょこ触ってきた少し大きめの一輪挿し。今日さらに下半分のエッジを斜めに大きく削って磨いてみた。

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ずいぶん試行錯誤したけど、これも完成としよう。

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雪と氷の中で、この数ヶ月一輪挿しや石のクラフト作品を作ってきた。注文していただいて石のペン皿や香立ても作ってきたクラフトマンモードは今日で終わり。夕方から彫刻を作り始める。赤御影石を削り始めた。白御影石や黒御影石と違って赤御影石は粒子がガラスみたいで粉塵も細かい。吸って肺に入ったら白や黒よりもさらに身体に悪そう。

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東北の冬は鍋ですよ。最近我が家では葛を入れるのがブーム。

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んー。この歯応えがたまらん!