ラウンジセミナー

窓も、

庭の南天の実も

落ち葉も凍った朝。

今日は個展を開催していただいている、仙台のライフスタイル・コンシェルジュのラウンジセミナーで「石で彫刻を作る仕事場から」と題して話をする日です。

東京から(東京個展の際に1週間スタッフとして一緒にお客さまに対応してくれた)教え子のMaoさんがセミナーに参加しにきましたよ。人前で話すのはただでさえ苦手なのに、教え子まで来て緊張してるところを、その教え子に撮られて苦笑い。

こんな素敵な空間で話をさせていただきます。プロジェクターのセッティング。

開始直前に緊張しながらカンニングペーパーを見てるところを、またしても教え子に撮られた。くそーw

ラウンジセミナーの開始です。

話術はゼロなので、今回の個展の作品を作る過程を出来るだけこまめに写真や動画に収めてきたのでそれを見てもらいました。百聞は一見にしかず。映像の持つ情報量は半端ではありませんから。お客さまそれぞれが自分の興味関心のあるところを拾ってくれます。

無事、終了して美味しい一乃庵の軽食タイムです。

僕もテーブルに混ぜていただいて熱心に聞いていただいた方と一緒にいただきます。無事終わってホッとした気持ちと、同じテーブルになった方が、ワクワクして聞きましたよって言っていただいて、ホッとして美味しさ倍増です・笑

僕の作品の一番のコレクターであるマサミチさんに今回もまた、東京から駆けつけていただいた。控室でMaoさんとカミさんと4人でライフスタイル・コンシェルジュのスタッフの方に入れていただいたお茶でくつろぐ。前回の東京個展の最終日の終了もこの4人で迎えたのでした。ありがたい、としか言えないです。嬉しくて勇気づけられる。

Maoさんとカミさんと3人で記念撮影。ずっと会場で眺めていたらこの作品が個人的には一番今の心に響いてきた。

会場の大きなガラスの前に立ったところをMaoさんに撮ってもらった。

家に帰る途中、もちもちの木でラーメン食べて。

個展会場でのラウンジセミナーも無事に終わって自宅で打ち上げ。

東京から参加してくれた教え子のMaoさんも一緒に乾杯。

Maoさんのぬか漬け(こーゆーお土産が一番嬉しい!)と僕の漬けた白菜の共演。スーパーで超値下げしてたカツオのタタキ。

Maoさんが連れてきた ムトコさんのバルサ彫刻のダルマも特別参加

【2017/11/23:追記】

ラウンジセミナーの様子を記事にしていただきました。
http://life-style-concierge.jp/2017/11/23/seminar-385/

ラウンジセミナー「彫刻家 山中 環さんが語る 石で彫刻を作る仕事場から」を開催しました

2017年11月22日(水)10:30~12:00、現在アートスペースで作品を展示させていただいている彫刻家山中環氏を講師にお招きし、実際に作業されている仕事場の様子、また石という素材を使ってどのように作品が形作られていくのか、制作工程について教えていただきました。
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石の彫刻についてお話しを聞くのは今回が初めてというお客様がほとんどで、重量のある石の塊をどのような工程を経て制作されるのか興味をもって参加いただきました。実際に仕事場で撮影された写真や動画を使用してわかりやすく説明くださり、ひとつの作品が完成されるまでには、技術はもちろんですが、細かい作業を繰り返し、時間と手間をかけて丁寧に作られていることがよく理解出来ました。

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今回の石彫展では、展示されている全ての作品に、タイトルの他、石の種類と作品の重さが記載されています。山中氏より、作品を見た印象と実際の重さのギャップも含めて楽しんでほしいとお話しがありました。石の重量は、大きさだけではなく石の種類よっても異なります。今回のセミナーの為に、10㎝×10㎝の同サイズの白御影石と黒御影石をご準備いただきました。白御影石よりも黒御影石の方が重量がありますが、お客様に実際に手に取っていただき、違いを体感いただきました。

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制作されている山中氏の仕事場は角田市にありますが、そこにはあえて作業小屋を建てず、テントを張り、美しい空を眺めながら作品を作られているそうです。夏場は素手では触れないほど石が熱くなり、また冬場は石が凍ってしまうそうです。山中氏は、自然や季節の移り変わりに合わせて表情が変わる石と会話をしながら、作品を作られているように感じました。

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作品が完成するまでの工程を画像と動画にあわせて解説いただきましたが、その中で「作品を制作する中で、少しずつ形作られ、完成の形が見えてくるとワクワクする。しかし、最後の工程で割れてしまうこともある。慎重な、慎重な作業が必要。」と仰っていました。繊細な作業と奥深さ、また作品に対する熱い想いまでも伝わってくるような内容で、ますます作品に興味を持たれた方が多かったようです。最後に、ライフスタイル・コンシェルジュのために作成いただいた伊達冠石の花器の制作工程についてもご紹介いただきました。

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セミナー終了後は「改めて作品を見てみたい」と、ゆっくり作品をご覧になられ、皆様大満足でお帰りになられました。

軽食タイムには、弊社飲食事業部「一乃庵.」のラザニア、ミネストローネなどの洋食メニューをご賞味いただいております。

以下はアンケートに寄せられたお客様の声です。

  • 石からあの様な作品が出来ることが考えられない事でしたが、実際の説明と映像からよく分かり、感心しております。何より、作者の石に対する情熱に心打たれます。知らない世界を教えていただきました。
  • 作品を見ただけでは分からない、石の制作工程をたくさんの画像、映像で丁寧に解説していただけたのが、有難かった。 山中作品の謎が少しだけ解けた気がして嬉しかった。
  • ものづくりをする工程が丁寧に、わかり易かったです。デザインを見ただけでは、わからないご苦労や喜びが伝わってきて、講座を聞いた後と前とで、作品を見る気持ちが変わりました。貴重なお話しありがとうございました。
  • 本当に作品を見ただけでは分からない工程、道具、心などなど、作品を見る上で参考になりました。これから見る目が違ってくると思います。石って大変な材料なのですね。色々教えて頂き、いつも感謝です。お話しの仕方が丁寧でわかりやすかったです。
  • 螺旋が曲線なのに、石はイメージとして硬く直線的なので、作品になるとすごいと思いました。先生の手にかかると“魔法”になっているようです。
  • 石の彫刻の工程を説明してもらって、初めて、その大変さがわかった。その苦労があって、素晴らしい作品が生まれるのだと感心しました。石の魅力を引き出して、常識を超えた形 に仕上げるのは素晴らしいと思いました。
  • 石彫は、なかなか触れることがなかったので、大変興味深く聞かせていただきました。石の特性から作業が非常に困難の中、努力されている姿に感動しました。ありがとうございました。
  • わかりやすく説明を受け楽しく、益々興味が湧きました。なかなかこういう機会がないので、大変良かったです。

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“ラウンジセミナー” への 2 件のフィードバック

  1. ムトコ より:

    先生、またもやリンク貼っていただき恐縮です!
    セミナー風景は授業を思い出しますねぇ

    1. たまき より:

      個展会場で僕の作品といろいろコラボしてましたよ(笑)Maoさんが写真撮ってました。
      自分が授業していたなんて、と思います。話すのは本当に苦手だった。でも、皆が作る作品を見るのが幸せでした。

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