この時期の楽しみ、小さな玉ねぎじゃないと作れない新玉ねぎ丸ごとのスープ。小さな玉ねぎ、なかなか買えないんだけど先日、村田の道の駅でひとパックだけ売っていたので即買っておいた。
本当はこの3倍くらいの量を作ると美味しくなるんだけど。辰巳芳子さんのレシピで仕事に行く前にチャチャっと新玉ねぎの小玉、出汁昆布、コンソメ、塩、梅干しの種、オリーブオイルを鍋に放り込んで火にかける。
ほんの数分煮たら魔法の鍋帽子に入れて仕事へ。
このまま放っておけばガス代もかからずじっくりと火と味が入っていく。
梅雨だけど今日は晴れた。連日暖房が必要な寒さだったけど少し気温も上がった。
草刈りした後がシロツメクサでいっぱいになってる。
昔、緩衝材として梱包に実際に使われてたからつめ草って言うんだってね。
昼食に家に戻る。蓋開けてみた。
朝、火を入れた後、魔法の鍋帽子に入れて仕事してる間に保温しながらじっくり火が入ってもう食べられる。
庭の猫の額畑からパセリ摘んできて
エミシ工房の器に。
新玉ねぎ甘い。とろり。とろり。幸せ。
毎年、写真を撮るのを楽しみにしている糸トンボ。ずっと家の裏の水路に住んでいる。今シーズン、初めて出会った。
午後の仕事に行く時に「田んぼアート」に寄って行く。
もう少し稲が伸びると絵柄がはっきりするだろう。