運ぶ人 香月泰男

美味しいお茶淹れるのにも便利。

非接触型温度計。

雨の日。中本誠司現代美術館へ。

中本誠司現代21周年記念

国際アート交流展

インパクトはどの作品よりも

チラシの館長が一番かも・笑

ライフスタイルコンシェルジュへ。標葉千香子 油彩展 優しい花達

晩翠画廊「楽しい」展覧会

個性的な石彫。

清水 直土さんの作品。

嵯峨 卓さんの鍛金の作品。

野菜や果物のスライスを陶器で作った菅原綾希子さんの作品が面白かった。
最初果物?野菜?って微笑んじゃって、その繊細な色と形になんて素敵、なんて面白い!となりました。意外とリアルに作り込んでるし。自分もデイバックにひとつ付けたくなりました。

もしかしたら大戸屋に入ったの初めてかも。

宮城県美術館に生誕110年 香月泰男展を見に行く。学生の頃から折に触れて見てきた作家。

仕事部屋でもある屋根裏部屋の壁にはこの家を作った時から「運ぶ人」というタイトルの作品の絵葉書を貼ってある。この絵葉書自体もいつかの展覧会で買ったものだろう。宮城に越してきてから常に家のどこかに貼ってあったこの絵に重たい石を素材にひとり石を彫る自分を重ねていたのかもしれない。

この作品は展示されていなかったけど以前、島川美術館で見た「公園雪」という誰かの足跡がついた朝の雪の公園の作品に再会できたのは嬉しかった。「水浴」というプールサイドの3人の少年だろうか。僕の知らない香月泰男の夏の緑の光が印象的だった。

コレクション展は松本竣介。好きな画家のひとりだし好きな代表作が宮城県美術館にある。僕が中学教師になって赴任した地は松本竣介が結婚して暮らした町。松本竣介の孫を美術の授業で受け持ったなぁ。はるか昔の話だ・笑

今日のぬか漬けは畑でポツポツ採れ始めたきゅうりと茄子。そして小さな新じゃがをレンチンして。

採りたての茄子ときゅうりとインゲン豆いただいた。毎日の様に誰かに何かをいただいてる。気前の良い優しい人に恵まれてる。きゅうりは本当に追い抜かれそう。たくさんのキューちゃん漬け、ぬか漬け、ピクルス、わさび漬けが控えてる!

夕方いただいた採れたてきゅうり。

一昨日わさび醤油漬け仕込んだ時の調味液冷凍してとってあった。俺、でかした!4本塩で揉んで洗って水気切って仕込む。これで明日の夜には食べられる。残ったきゅうり2本は明日の朝糠床へ。

居酒屋我家、開店。

小さな新じゃがを油でフタして弱火で20分かけてしっとり丸ごと素揚げした。

自家製のマヨネーズと粒マスタードで。

いただいたインゲン豆で胡麻和え。

ラタトゥイユに刺し盛りの組み合わせw

ソーセージと自家製粒マスタード。

自画自賛だけど美味しい。

昨日、掘り立ての大きな新じゃがをポテトチップスに揚げたもの。

新鮮な素材を上手に揚げると一日経っても湿気ないでパリパリ。美味しい!

妹に贈られたチェコのピルスナービール。ウルケル。アルコール度数4%なのかってちょっとなめて感じで一口。苦味とパンチのあるビールでした。

歴史的なビールだから奥ゆかしいのかと思っていたら、まさかのパンチ。面白い。美味しい!ありがとう、妹よ!

いただいたたくさんの茄子とモロッコインゲン豆をやっつけるために、

ラタトゥイユ作る。せっかくいただいたものを痛めてしまうのは最低。

とにかくいただいたらそれに合わせて何かを感謝して作って食べ切る、の精神でやってたら漬物とか料理のバリエーションが増えたw

モロッコインゲン豆は茹でずに直接炒めた。味見したけど良い感じ。にんにくと玉ねぎ、

茄子とモロッコインゲン豆、

椎茸のラタトゥイユ。

玉ねぎから始めてよく炒めて

ホールトマト加えて

明日の味見が楽しみ。夏は新鮮な夏野菜でラタトゥイユが食べられるのが幸せ。とてもシンプルな料理で至福。