パプリカの第一果採ってしまう。大きく育てるために。
竹鉢で育ててるパプリカの第一果も。
竹鉢では育てられないだろう。畑のどこかに移植しないとだけど全くスペースが無い。
長茄子の第一果ときゅうりも収穫。
小玉スイカの花がたくさん咲いてる。雌花もひとつだけあったので人工授粉。
ズッキーニの花も咲いてる。
昔、ゴミ捨て場にされていたらしい土手。これまで何を植えても全く育たない。2階の台所の正面なので花があれば料理も楽しいのに。一念発起して毎朝コキアを移植している。
一度根付いて育ってくれれば次の年からはこぼれ種で勝手に生えてきてくれるのを楽しみに地道に作業する。
竹鉢にもコキア移植。
やっと発芽して育ってくれてるバタフライピー。でも全然大きくならない。ことし、夏野菜の育ちが極端に遅い気がする。万願寺とうがらしもおくらもまだミニハウスの中で移植を待ってるけど全然大きくならない。気のせいかなぁ。
若採りした柔らかいきゅうりを自家製マヨネーズで食べるの最高。小さくて皮も柔らかいきゅうり大好き。家庭菜園ならでは。
幼なじみの @shoe.education さんが徳島から送ってくれて美味しく食べた後の種から育てているすだち。2020年から育てて4年。初めて実がついた。(小さくて肝心の実がピンボケだ!)
鉢植えでは大きな実にはならないだろうけど嬉しい。(毎日のアゲハ蝶の卵と幼虫取りが大変・苦笑)
遊びに来てくれた姪っ子が僕とカミさんに手描きのカードをくれた。
絵も添えられた言葉も心に沁みた。
額に入れて飾る。
姪っ子がくれた手描きのカードを入れる額を探していたら今は亡き愛犬小春の写真の入った額がいくつも出てきた。
2013年に仙台のライフスタイル・コンシェルジュでその当時のチーフ・コンシェルジュだった成田さんに初めての彫刻の個展を開催していただいた折り、僕のブログを見てくれていて石彫だけじゃ無く小春ちゃんの写真も是非、飾ってください。
とお願いされて展示した時のもの。
念願の個人的に記念すべき初の個展会場にはその年の正月に亡くなってしまった小春もいてくれたのだ・嬉
その個展で小春の写真と共に展示したもの。
仕事場のヒメコウゾ(姫楮)の葉が何者かにすごい勢いで食べられてる。
先日、木に実がなってるから木苺と書いたけど
葉と実の形と色でいろいろ調べてみたらヒメコウゾみたい。
粒々が口に残るけど甘い。
40gくらい採れたので
これも真夏の
かき氷のシロップにしてみる。
昨晩から一昼夜、
冷蔵庫で浸水しておいたつや姫を
昼に
炊飯用の土鍋で炊いた。
この方法で炊いた米が
人気で行列のできる定食屋の
炊き方真似てみた。
美味しい米があればぬか漬けだけで充分。
ハグロトンボ!!今シーズン初めてハグロトンボを見た。
裏山に少なくとも7匹!!
家の裏の杉林は水辺が近くて日陰で涼しく餌になる虫もいてハグロトンボが育つのに適した環境の様で家から10数歩のところで毎年たくさんのハグロトンボが乱舞していた。
その糸のように細い胴体。羽根を重ねて止まる姿。時折り4枚の羽根を大きく広げる仕草に魅せられてハグロトンボの写真を撮るのがこの季節の大きな楽しみになっている。
一度飛んで蚊を捕まえて咥えたら同じ場所に戻ってくるのでそれを待つために同じ場所で待ち続けていると全身にヤブ蚊がたかる。でもシャッターチャンスを逃さないように蚊に血を吸われまくっても微動だにせずにカメラを構え続けて10年以上経った今、蚊に食われても痒くならない体質になった(笑)
もちろん一時的に皮膚は膨らむけど痒くないしすぐに元に戻る。それくらい好きなハグロトンボだけど2019年の大雨で川が氾濫した宮城の大水害でハグロトンボの卵も全部流されたりダメになったみたいでその翌年は1匹も見る事が出来なかった。
それ以降も見ても小さいのを数匹で以前のように裏山に足を踏み入れると何匹もが宙を舞う事は無くなっていた。
だから7匹も飛んでいるのを久しぶりに見て心躍った。
しばらく一眼レフは離せないな。FlashAirを挿しているのでiPhoneにWiFiで飛ばせる。
一眼レフの高解像度の写真約80枚は仕事場に向かう10分の間に全部iPhoneに。便利。