バジル粉ふきいも

出先から戻ってスマホを使おうとすると他人のスマホ。俺のはどこだ?!大変だ!!と焦って目が覚めた。今日も。情報や連絡手段のほとんどをスマホに依存してるからなぁ。そんな事態は、まさに悪夢。

昨日いただいたベーコン炒めてサルサソースと合わせてご飯と炒めた。

昼飯。冷たいガスパチョ。

即席ベトナムフォーチキン風味、

をスープ代わりに。

パクチーが超苦手な僕には効きすぎててちょっと辛い。

美味しいけど。

昨日畑のハラペーニョで仕込んだサルサソース、バゲットに乗せて味見。今年のハラペーニョ全然辛くない。辛いもの好きじゃ無いけどサルサソースは青唐辛子の爽やかな辛味が暑さに負けずに美味しい。それが無いサルサソースは気の抜けた炭酸水みたい。

畑のインド人嘘つかない(という品種の青唐辛子)が

今盛りなので

数本刻んでサルサソースに加えてみる。

 

 

 

青い辛味が加わって断然美味しくなった。

ホーリーバジルで夕食に何か一品作ろうと枝を何本か折ってじゃがいも茹でた。

途中ホーリーバジルも30秒だけ茹でて

バジルは冷水にとる。これで鮮やかな緑が変色しなくなる。じゃがいも柔らかく茹でたらお湯を捨てる。すでにじゃがいもにホーリーバジルの良い香りが移ってる。

鍋に塩とオリーブオイル少しと細かくしすぎないようにあえて包丁で切った葉を入れて蓋して揺すった。

良い香りのホーリーバジルの粉吹き芋、できた。


小学校の時に家庭科の授業で粉吹き芋作った事がある。柔らかくなるまで茹でたじゃがいもをお湯を捨てた鍋の中で振ると周りに粉をふいてそれがなんとも柔らかくて美味しかった。授業中に何かを食べる!という興奮だけじゃ無くてとても美味しいと思った記憶が今でも残っている。
僕の子供時代は男子厨房に入らず、なんて言葉を自慢げに言う男がいるのが普通の時代だったけど母親は男の僕にも積極的に料理を勧めた。子供の頃から包丁持たしてくれたし早く帰ってくる小学校の土曜日は昼ごはんに大好きなたらこチャーハンをよく作ったものだ。冷やご飯にきな粉と砂糖を混ぜたものかけて食べたりもしてたなw

料理しながら

畑のインド人嘘つかない(という名の青唐辛子)

刻んで

辛味オイルもしこんだ。