畑から万願寺とうがらし、収穫。
やっと採れるようになってきた。今年は温かいせいか大量に発生したカメムシとの戦い。ピーマンはほとんど吸われてる。小さな穴ひとつ開けられて中が痛む。
茄子も収穫してアンチョビマリネ作っておく。
新鮮な茄子を薄切りにして
さっと茹でると
お湯がバタフライピーのハーブティー作ってるみたいに綺麗なブルーに。
オリーブオイルとお酢とアンチョビで作ったマリネ液を
回しかけて出来上がり。
昨日、インド人嘘つかないという青唐辛子で仕込んだ辛味オイルもひとたらし。
イタリアではこれにイタリアンパセリのみじん切りをかけて食べるんだけど大葉の千切りと白胡麻かけて食べる。これ、元栄養士で今はイタリア語の翻訳家・通訳として活躍してる友だちのNorikaさんのオススメの食べ方。Norika( @norikafirenze )さんのレシピ間違い無いからなぁ。楽しみ。
歯医者。ずっと通っていた歯医者が突然閉まってしまい新たな歯科医院に通い始めた。今日は治療の前に歯磨き指導。歯肉炎や歯周炎にはなってないけど軽い炎症はあるので歯磨きの改善が無いと将来やばい。初めて磨き残しが赤く染まる検査液塗っての指導。目視確認できるので超わかりやすいし実感できた。特に歯ブラシを大きく動かしてるのは磨く気になっててもほとんど何も磨けてない。歯と歯の間の歯茎側を狙って細かく動かさないと赤い色が落ちなかった。特に内側はしっかり下顎と上顎に当てないとほとんど歯茎にブラシが当たってない。歯周炎を予防するにはそこを磨かないといけないのに。歯茎を磨くつもりで磨いてくださいね、と。なるほど。(歯磨き上手な人には常識なんだろうけど)
更に歯間ブラシの使い方も指導された。一番磨き残しのあるその部分は使用必須。前の歯医者さんでもやるように言われてたけど難しくて出来なかった。小さな鏡持たされて実際にやってもらってるところを見てわかりやすかった。大小ふたつ必要な事も。でも、家に帰って復習したら前歯はすぐ出来たけど奥歯に歯間ブラシ入れるの難しい!!2週間後にちゃんとやれてたか診察で確認されるのでこれから毎晩頑張らないと。
その後、3本並んでダメになってしまった奥歯の治療。わずかに残った歯根が心許ないので3本の棒状のものを埋めた。これを土台に歯を作っていくと。
先は長そうだけど災い転じて福となす、じゃ無いけど今までの磨き方だったら入れ歯まっしぐらだっただろう。今ならまだ間に合う。目指せ8020!8020運動とは”80歳になっても20本以上の自分の歯を保とう”というもの。
わからないから歯医者さんで歯ブラシと歯間ブラシも買ってきた。持参した山型の歯ブラシは歯に当てて細かく動かしても当たるところが山の一点でうまく磨けてなかったので平なものに戻す。
持参した歯ブラシは検査薬で赤く染まってる。
関係ないけど赤い検査薬が服につくといけないので黒い服を着てきてくださいね、と言われたので
お気に入りの @togoyan さんデザインのドラゴンのTシャツ着てった。
朝仕込んだ茄子のアンチョビマリネ、昼ごはんに味見。畑で採れ出した万願寺とうがらし、美味しい!例年辛いの混じっててロシアンルーレットになるんだけどそれが今の所無くて吉。
しば漬けも良い感じになってきた。
稲刈りの季節。
新米の季節。
ハウスでぶどうを育ててる近所の方から目の前で切り落としながら、ぶどういただいた。
冷蔵庫は大好きな梨を始め果物満載で入らないよ!
カルボナーラ作った。ベーコンは基本買わない事にしてる食材のひとつなのでなかなか作る機会は無いけど特に好きなパスタのひとつ。デカいベーコンいただいたのでここぞとばかりに山盛り使って。
おしゃれなカルボナーラは牛乳とか生クリームとか使うけどイタリアでは使わない。僕も使わない方が好き。卵もおしゃれレシピだと黄身だけ使うレシピが多いけどイタリアの人が白身よけるかなあ(笑)別に白身だけで一品作っても良いけど丸ごと使って全然美味しい派なので全卵使う。最後に茹で上がったパスタと和える時、卵が固まらないように火加減だけ注意して思ってるのより3倍の黒胡椒挽いてかける。
居酒屋我家、開店。
いやぁ美味がったー!
朝、畑から取り立ての茄子で作って冷やしておいたアンチョビマリネ。酸味と大葉の青味で口の中リセットしてまたカルボナーラ。いい組み合わせだった。
自家製にんたまドレッシングのキャベツのサラダ。昨日の残りのホーリーバジルの粉吹き芋とガスパチョ作った時の残りの畑のパプリカ薄く切って。三浦農園のミニトマト。
いただいたスーパードライ。ありがとうございます・笑
【追記:09/05】
調べたらイタリアの家庭でも卵は黄身だけを使う事が多いようでした。牛乳な生クリームはやっぱり使わないって。
ガスレンジ台が汚れていた。
分解して掃除した。
クタクタになって
やっと7時半に帰ってきた夜に
何をやってるんだ、俺。