味噌おでんからの味噌煮込みうどん

立て続けの怒涛のイベントも終わって久しぶりに寝坊した日曜日。昨日、三田さんにいただいた三田農園のカブをたっぷりつかったスープでブランチ。

たまたま残ってたので入れたマッシュルームもいい味出してる。

味噌おでんの最後は味噌煮込みうどん。

出汁に八丁味噌溶いただけでも美味しいのにおでんの具からも出たたくさんの出汁でうどんを煮て美味しく無い訳が無い。濃厚。うまー。

昨日三田さんにいただいた三田農園のカブで仕込んでおいた千枚漬けも最高。

アートスペース無可有の郷へ。

来月の企画グループ展に誘っていただいたので作品を持参。

 

庭に立つ僕の石彫。

そしたらギャラリーの奥様が僕が個展の際芳名帳のための筆記具を置くために

石で作ったペン皿やペン立てが気になってたからもしあれば、

と言っていただいたのでとんぼ返りで6点お持ちした。

作品以外にペン皿やペン立ても参加できる事になりました・笑

近くなったら詳細をお知らせしますが「小さな逸品展」2024年12月5日(木)~12月16日(月)に出品します。

現在、開催中の「加藤潤 水彩作品展 Passage 〜風がみた景色〜」見る。名も無き無数の草。光と影に浮かび上がったり沈んだり。何、この超絶技巧。作家の方が在廊していたのでお話しさせてもらっていたらその描き方を少し教えてくれた。びっくり。なるほどー。水彩画界では最近、描画技術の革新がすごくて表現の限界が広がり続けていると言う話を教えてもらって興味深かった。カミさんもこんな水彩画初めて見た、と言ってた。柴田町のアートスペース無可有の郷で2024年11月23日(土)~12月1日(日)まで。

※以下は公式サイトからの紹介
仙台市在住の水彩画家、​加藤潤個展。
「作家にとって風景、自然はうつろいながらも様々な表情を見せ、自然の理(ことわり)をそっと教えてくれる存在です。心に響いた風景、その時だけの景色の表情、作家の中の原風景も織り交ぜて水彩で瑞々しく表現しました。」
​【作家在廊日】11/23(土)、24(日)、11/30(土)12/1(日)


居酒屋我家、開店。今宵のつまみの野菜は全部、昨日カミさんのコンサートに来てくれた三田さんにいただいた三田農園の旬の野菜!スーパーで買ってきたブリの刺身以外は本当に全部三田さんの育てた野菜!!


昔、石屋でバイトしてた時に一緒に3DCAD書いてたしのぶさんが

個展に来てくれてプレゼントしてくれた

甘口の純米酒をブリの刺身に合わせたら最高。

三田さんのほうれん草のおひたし酢醤油浸し、

里芋煮、カブの千枚漬け、銀杏

(三田さんちの銀杏は滅茶苦茶美味しいのだ)、無限ピーマン、

カブはスープ、

ぬか漬け、千枚漬け。全部味わいが違う。同じ素材とは思えない。

自家製のなめ茸をカブの千枚漬けで巻いて食べたらまじ旨い。三田農園の野菜の力強い事。本当に美味しかった。ごちそうさまでした。

 

 

今日、amazonに頼んだプリンタインクが今日届いた。こんな田舎でもそうなったのか。そしてメールで送られてきた写真。こうやって確かに配達したと教えてくれるのか。