高蔵寺の屋根の葺き替え

田植えシーズンを前に

部落総出の江払い。

用水路の泥をスコップで上げる。

8時から3時間。

公民館に戻って花見団子もらって解散。

公民館の桜も満開。

 

高蔵寺へ。

茅葺き屋根の葺き替えをしてるのを見に。

国指定重要文化財の建築物の葺き替えはどんな風にやるのか興味があった。

数年前から茅葺き屋根は素人目にも

葺き替えしないとまずいだろう、という状態だった。

でも葺き替えができる職人も少ないだろうし

何より材料の萱を阿弥陀堂の屋根一棟分

確保する事自体が大変なんだろう。

これは写真は3月1日の特別御開帳の際の写真。

隣町の一目千本桜は今では全国的に有名な桜スポット。

でもそこまで行かなくても家の周りに桜はいっぱい。

桜並木の道もたくさんある。

家の周りでも咲いてるし居間の窓からも見える。

桜並木で目の保養しながらアートスペース無可有の郷へ。

先日まで開催されていた20周年記念展に出展させていただいた作品の搬出。美味しいコーヒー飲みながらオーナーご家族とお喋り。雨の午後、楽しいひと時でした。ごちそうさまでした。

今度の土曜日からのグループ展のお知らせです。

6人の作家によるテーマ展
「この函には何が入っているのでしょう?」
13×13×10(cm)と20×20×13(cm) の箱に入る大きさの作品展です。
日下文子(染め織)
@ayako_kusaka2525
前仲邦哉(陶磁)
前仲万里子(磁)
彩木工房まるもん屋(漆器)
@marumonya
山中環(石彫)
@tamaki_art_works
山本加代子(銅版画)
(五十音順)

初日、4月19日の午後に在廊します。会場で皆さまのお越しをお待ちしています。

ミュゼ・マエナカ(@musee_maenaka)

2025年4月19日(土)~25日(金) 10:30~17:00 最終日16:00
〒989-0916
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字小妻坂51-213
電話:0224-34-4455
作家在廊日はHPをご確認ください
ホームページ:http://www.musee-maenaka.com

居酒屋我家、開店。

大好物の油淋鶏作った。

畑から長ネギ抜いてたくさんかけて。

大量のサニーレタスと千切りキャベツを添えて。ミニトマトと味付け半熟卵。

この卵の漬け汁に黒酢などの調味料を加えるだけで美味しい油淋鶏のタレになる。なんなら油淋鶏食べるために卵仕込んでる様なもんだ。

大量の野菜はタレで食べたり

自家製のマヨネーズやドレッシングでも。

いただいた旬の菜の花。茹でただけで手をかけた油淋鶏より美味しいのが悔しい。旬の野菜のなんて美味しいこと。