茅葺き屋根の葺き替え工事中の高蔵寺。
現場に大量の茅が運び込まれていた。
仕事場のすぐ近くなので
様子見に行った。
いよいよ新しい茅で
屋根が葺かれ始めている。
明晩食べるキーマカレー仕込んだ。
フッ素加工のフライパンは有害物質を出すので健康を心配したカミさんがテフロンのフライパン全部やめよう、というので2ヶ月待って購入した岩鉄鉄器のダグタイルディープパンで作る。深さがあるのでスパイスカレーもストレスなく作れる。
クミンだけシードを使い
パウダースパイスは時間のある時に10数種をブレンドしてガラス瓶に小分けしておいたものを。いちいち計量しなくて楽だ。
新玉ねぎに発酵生姜とニンニク麹。
トマト缶は水分なくなるまで火をいれるのが吉。
加える水は昆布水。
取手の付け根の加工でずっと中火以上の火にかけていたのに熱くならずに最後まで鍋つかみ不要だったのも便利。
ただ鉄のフライパンなので明日までそのまま、という訳にはいかないので鍋に移して終了。思ったより軽いし長い付き合いになりそうなフライパンだ。
5月18日に裏山の竹を整理していた。鉈を竹の根元に一気に振り下ろすと斜めに切り落とすことができる。そうやって竹が混みすぎているところを鉈で倒していた。そして並んで立っていた竹を2本とも倒すためにまず手前の竹を倒し次に隣りの竹の根元に鉈を振り下ろした時に手前の切り倒した竹の斜めに尖った竹に手の甲を思いっきり刺してしまった。尖った竹の先で手の甲に穴を開けただけではなくて6〜7cmの幅で皮膚を肉から剥がしてしまうという、なかなかの大怪我。すぐ外科に行って縫ってもらうレベルだっただろうけど触ると神経は切れていない様だったし穴自体は深くなかったのでキズパワーパッドで治すことにした。本来なら3日位同じものを貼っておいた方がいいのだけど傷口が大きかったので大判のキズパワーパッドでも夕方には体液が溢れてしまって毎日取り替えた。日中、仕事しないといけないのでテーピングやゴム手袋も併用しながら試行錯誤。2週間くらいで剥がされた皮膚は少し落ち着いてきたけど最初に竹が刺さったところは皮膚に穴が空いたまま。それがやっと塞がるまでには4週間くらいかかった。昨日かさぶたも取れやっと穴が塞がった。自然治癒力に頼って1ヶ月かかった。まだ皮膚は再生中だし傷口が大きく盛り上がっているけど(石ノミを叩く)石頭を振る衝撃に耐えられる様になったので石ノミも使える様になった。長かった。右手がこれだけ長く使えなかったのは2012年に紹介状書くから総合病院に行って、と言われるほどの大火傷をおった時以来。グローブしてればここまで大怪我にならなかっただろう。何気に怪我多いから本当に気をつけないと。インスタグラムには怪我の写真はグロいのでほぼ治った今日の写真だけUP。ブログには怪我から今日までを記録しておきます。
※怪我の写真なので苦手な方はスクロールしないでページを閉じてください。
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