自家製皿うどん

昨日仕込んだ白菜の芯の甘酢漬け、

今日から食べられる。大量!

田んぼの霜が太陽に温められて立ち昇る。

日陰は毎日水が凍ってる。

日陰は極寒、日向はポカポカ。

副菜をたくさん作ってあるのでご飯と味噌汁だけですぐに昼食。塩蔵わかめと一緒に炊いた煮豆、白菜の芯の甘酢漬け、ポテトサラダ。

ご飯に卵の白身だけ入れて醤油と共に泡立つほどかき混ぜて黄身を落とす。最後の方で黄身を破ると濃厚な卵かけ御飯に。

今日の日没。

この後、空が一瞬真っ赤に燃え上がったんだけど写真を撮れず。

昨日、白菜の芯の甘酢漬けを作った残りの葉がたくさんあるので夕食に白菜たっぷりの皿うどん作る事にする。

そうめんがあったのでカミさんと2人分で一袋の半分の125gを茹でて水にさらして水気を切ってから油へ。

麺の素揚げが出来たら

立てて油切ってる間に餡を作る。

白菜メインで後は豚肉、にんじん、長ネギ、エリンギ、茹で卵。片栗粉でトロミつけたら揚げた麺かけて出来上がり。

うまー。後半、辛子や酢で味変するのも楽し美味し。

数年ぶりに皿うどん作ったので麺を揚げるとき一番大きな北京鍋でやらないと水分が多いから吹き上がるの忘れてた。いつもの天ぷら鍋でやってしまって高温の油がガス台にあふれまくり!

結局、食後にキッチンの大掃除をせざるを得なかった。

疲れてるのにあわや大惨事。ま、良いか。大晦日が近いし・笑

レンジフードフィルターも交換。

昨日、仕込んだ自家製白菜のチェック。2段積みにした小さい方の樽も大きい方の樽もどちらも白菜の上面ギリギリまでもう水が上がっている。

これは昨日の漬けた直後の写真。どれだけ沈んだか一目瞭然!!

水をなめてみたけど美味しく漬かってそうだ。白菜が甘いから。明日から食べられそうだ・幸

白菜の漬け方、いろいろあって半分に切って半日から一日、干してから漬けるって結構一般的だけど僕は一刻も早く水が上がって早くに塩水に漬かった方が味の面でも腐敗防止の面でも良いと思ってるので今は一切干さない。というか逆に出来るだけ新鮮で瑞々しいのを漬けて初日はかなり重石を重くして少しでも早く水が上がるようにしてる。まあ、これからも少しずつ改良しながら漬けるのが楽しみ。

玄関はクリスマスモード。