小さくて編めなかった鷹の爪は窓際で乾かす。
編むの慣れたけど
もう編む材料が無くなった。
来年はふた株くらい植えようかな。自家採種した種から芽、出るかな。
稲を刈った後にまた出てくる穭(稲孫・ひつじ)。ひこばえと言う人もいるけど温度と水があればまた稲が実るのを知識では知っているけど
見てみたいので田んぼのササニシキの稲孫を一株分けてもらった。
鉢に植えて
これから温かい居間に置いてみる。
1BOX車の良いところは後ろのハッチを開けると屋根になる事。雨の中でも濡れずに作業できる。
家の周り全部、今季最後の草刈りしてきれいにして冬を迎えようと雨合羽着て雨の中草刈機で作業。草が少し濡れていると草刈りははかどる。
道路脇の土手は自家製粒マスタードを作るために夏にあやこさんにもらってまいた種から育ったからし菜だけを丁寧に残した。だけど草刈機がとうとう寿命。不調をだましだまし使ってきた草刈機のエンジンが止まってしまって作業中止。せっかくやる気になっていたのに。
今日の午前中で家の周囲、全部きれいにするつもりだったのに。
今朝の、庭の猫の額畑。
数日前に雪菜と京菜の種をまいたので今日の雨は嬉しい。うまく発芽しておくれ。
自家採種用に残している島おくら。
でか!
長ネギ、白菜、大根、
ピーマン。
早くまいた大根ふたつ。もういつでも食べられるけど美味しくなるように更に寒くなるまでもう少しがまん。
今日のランチにムルギ・カレー仕込んだ。ムルギはチキンのこと。つまりチキン・カレー。
僕がスパイスからカレー作るのに
ハマってるのを知って
恵さんがレシピを送ってきてくれた。
実は僕が昔失敗して遠ざかっていたスパイスカレー作りを再び始めたのは4年前にカミさんプロデュースで恵さんと千葉県の鴨川で2人展を開催したのがきっかけなのだ。
恵さんの家に3泊させてもらって料理上手の恵さんの食事やおつまみをご馳走になった。
二人展も楽しかったし
美味しかったし毎晩楽しい酒宴だったし今でも忘れられない。
中でもいろんなスパイスを使ってフライパンひとつであれよあれよと作ってしまったカレーの美味しかった事!
まるで手品みたいだった。その味が忘れられなくて今、スパイスカレーを作り始めてる。
恵さんの送ってくれたレシピはその時に僕が感激したカレーだ。恵さんほど美味しくは出来ないだろうけどランチが楽しみ。
粘りが少なくカレーに合うから貴重なササニシキを炊飯器にセットした。
一昨日ネットで注文した来年のスケジュール帳、届いた。
出会ってから浮気しないでずっとこれ。
来年のスケジュール帳もMARK’Sの storage.it 。新色のオリーブグリーンを購入。
スパイスから仕込んだダルカレーのランチ。
手前味噌ならぬ手前カレーだけど何この美味しさ!?恵さんのレシピのおかげ。微調整と研究重ねてもっと美味しくする。
隠し味に仕上がってから少しはちみつ入れてみた。なんかいやな苦味を感じたので。
はちみつで改善された。
あやこさんに手作りの栗の渋皮煮もらった。それから食べられるほおずきと食べられないほおずきも(普通・笑)。
カミさんが伊達冠石の一輪挿しに挿してくれた。
更に三田さんの生落花生!これが最後の落花生だって。
今年また食べられると思わなかった、
早速茹でて茹で落花生に。三田さんのていねいな茹で方レシピ通り”海水の塩分濃度で30分茹でてそのまま30分浸けておいて塩味を入れる”で硬さも塩味も最高に仕上がった!
番茶飲みながらひととき、カミさんと3人でお喋り。
所用で町に。空が青とピンクのストライプ。
真ん中は蔵王。変わった空だな、と思って走っていたら
突如オーロラか!
と叫びたくなるような空に。
見た事ないけどw
何これ、すごい!
対向車が来ない田んぼの中の道にそれて車を停めてしばし見とれた。
はらこ飯。
宮城の、というより亘理が生んだ絶品の郷土料理。新米の時期に一度は食べないと。
今日は車でテレビを見て密を避けながらの30分待ちで入店できた。はらこ飯が出てくるまで10分。以前違う店で2時間近く待たされて怒りと空腹でクタクタになった事がある。
小鉢の白和えや漬け物まで全部美味しかった!
はらこ飯を自分でも作ってみたい!という方のために友達の範佳さんのレシピを紹介しておきます。
→ おいしいイタリア Tavola Giappone “母の命日とはらこ飯”
もう少し詳しい作り方はこちら
→ おいしいイタリア Tavola Giappone “Risotto al salmone alla Watarina はらこ飯”
我が家でいただいたことあるけど、美味しかった!!!!!!!!
そしてこの時期に必ず思い出す、いまは津波に流されてしまって無い SANTA FE でメニューに無いはらこ飯を作って、わざわざ「食べにおいで」って誘ってくれた事を。