三田さんにいただいたぷっくりした銀杏を煎って、
炊飯用の土鍋で銀杏御飯炊いた。
この土鍋で炊くご飯、美味しい。
沸騰するまで強火で沸いたら火を消して15分。
火入れはかなり変則的な鍋。でも米一粒一粒立ってる。
急冷凍する容器に入れた残りを食べてみた、うまー。
白菜漬けが最後の3つになったのでタッパーに移して樽洗った。
夕方また漬けようか。
寒くてずっと凍っていたへそ大根、やっとほんの少し溶けた。溶けると凍るを繰り返さないと乾物にならない。
カミさんと初詣。その前に
そば日和さんでランチ。
カレー南蛮そば。極細の手打ち蕎麦をカレー餡でいただくというちょっと勿体無い様なランチ。
普段は二八だけど毎月10日、20日、30日だけは十割蕎麦が数量限定で食べられるとのこと。
どうりで開店5分前に一番客で入れていただいた僕らの後に、次々に来るお客様がみんな十割蕎麦頼む訳だ。きっと皆さん指折り数えて開店時間を目指して来ているんだろう。せっかくだから十割蕎麦にすれば良かったかな、でもみんながカレー蕎麦が美味しいと言うからさ。美味かった。今度は十割を。
竹駒さんに初詣。すごい人出。
何か具体的なをお願いするのではなく、いつもの様に、ただただ静かに心落ち着けて手を合わせた。
今までで一番の人出。
おみくじに、
一秒前の自分を超えていけるように努める事って言われた。
今年は金運が良いらしい!
コロナで手水も使えないよ。
祈・無病息災
御神木。
今日の断捨離。CDと本をブックオフへ。これで1020円。CDが軒並み20円から高くても40円の中、吉川晃司と布袋寅泰の2人によって結成されたCOMPLEXのCDのみ200円!
「あけましておめでとうございます」を言いに
Cafe橙へ。
黒ゴマチーズケーキのハーフと珈琲。
シェフのお母様のものだったという椿のカップが素敵。
黒ゴマのチーズケーキなんてお初だけど、もちろん最高でした。添えられてるクリームやナッツと一緒に食べるとねっとりとサクサクの競演で口の中が幸福。帰り際レジでしばしお喋り。楽しかった!
白菜漬けの仕込み。
今シーズンもう何度も漬けてるけど2021年漬け物初め。
年末にいただいて一番寒い部屋に新聞にくるんで保存してるひとつ3kgもあるずっしりと重い大きな白菜。
8つに切り分けて、漬け込みの際にさらに半割りして16等分に。
風味付けはいつもの様に昆布、干して保存しておいた柚子の皮、鷹の爪。畑で作って乾燥させておいた鷹の爪の種が滅茶苦茶辛いので取り除く。
しろまるさんにいただいたミネラルソルトも入れるよ。
乾燥したままの鷹の爪を割ると粉々になってしまうのでお湯で少し戻してから。
白菜ふたつで6kgにもなったので
3%の塩分で180gの粗塩。
葉が小さく粉々にならない様に包丁は芯にしか入れない。
それを割っていく。
樽に詰めるときは芯を互い違いに。そして葉が芯の下になる様に。そうしないと芯に塩を振れない。
葉は塩水で簡単に漬かるから芯にはしっかり塩が行き渡るように。この詰め方で水の上がり方と甘くて美味しい芯に漬かるかが全然変わってくるので一番大事なとこら。
さらに出来るだけ隙間が開かない様にぴっちりと。一段毎に90度向きを変えながら4段積んで仕込み完了。
大きな葉っぱで蓋をして
自作の4,5kg、3,5kg、2kgの重石全部乗せる。この3つの重石の組み合わせでちょうど良い重さに調整できて便利。水が上がって白菜を越えるまでは重くぎっちりと。水が上がったら軽くしていく。
前回漬けたのが3つ残ってるから食べ終わる頃には今回仕込んだ白菜が食べ始められるだろう。
居酒屋我家、開店。また鍋。
冬はとにかく鍋。
せり鍋。
宮城ではこの時期みんなこぞってせりの根っこを鍋で食べるんですよー笑。
自家製のゆずぽんと柚子胡椒。ひろみさんが作った黄柚子で作ってくれた柚子胡椒も。
昨日、突如食べたくなって作ったスパサラがまだ大量に残ってる。
白菜漬け。
幼なじみのまゆみさんにもらった七味ごまを
豆腐にかけてみたら美味しい。胡麻好きにはたまらん。
〆に銀杏御飯に出汁をかけて七味ごま。温まったー!