竹駒さんへ

カミさんと竹駒神社へ。必ず行くようになった、ここ数年。
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カミさんが去年ひいた「大吉」のおみくじを返すために持ってきていて何気なく読み返して驚いた。

死ぬる思いも祈れば神の強い力で生き返る
七ころび八起きという。倒れても起き上がり、ころんでも立ち上がり、力をおとさず、希望をすてず、神様御照覧の下に、正しい道を、ぐんぐん進んでいく。ただ此世かぎりの命ではない。幾千万年の末までつづく、魂の世界がある。

笑えない。まるで放射能をまき散らされる事を踏まえていたみたい。
まぁ僕は死んだら一巻の終わりにしてもらいたいので”幾千万年の末までつづく、魂の世界がある”のは個人的には御免被りたいけど。
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門をくぐり。
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身を清める清めるカミさん。
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手の平で水を受けて。
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本殿。
異常な事態、異常な時代。叶えて欲しいことはたくさんあった。でも何も望まずにただ静かに手を合わせた。
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日の明るいうちに来たのは珍しい。いつも夕方、来ていたのでお守りを買うためにこんなに並ぶなんて知らなかった。
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おみくじは「小吉」だった。お正月に別の神社で「大吉」をひいたから今年はそっちにする・笑
おみくじは良くないのをひいた時に厄除けを兼ねて神社の木や用意されている紐に結んでくるけど大吉の場合は縛って来る必要はない。だから去年の大吉は僕もカミさんも持ち帰って来た。一年経っったから神社に返すために持って来たけど、今年のは小吉だから縛ってきた。
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竹駒さんに来たら必ず見る手技で雫のような形に作られた3つの石。
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(お約束)本殿付近。0.166μSv/hでした。(Radi)
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今年は姪っ子ふたりとも受験。生まれて初めて「絵馬」を書いた。
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書いた絵馬を携帯で写真に撮って姪っ子ふたりに写メールするカミさん。立体マスク装着。
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目出度い小物入りのおみくじをひいて出てきた金の大黒様とお守りは財布に。