個展の小物

曇りの空の下の制作。

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今にも雨が落ちてきそう。

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伊達冠石を削って磨いて文字を彫るのがマイブーム。

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カミさんに既成のフォントじゃなくて、自分の字で書いてみれば?と言われてフリーハンド、石に一発書きの Love & Peace Stone も作った。(僕の手描きの文字は一部で”たまきフォント”と呼ばれてます・笑)

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東京での個展のタイトルを石のプレートで作った。必要のない、しかも一回だけしか使えないもののために時間と労力をかける馬鹿!!!
でも、作品展に関した小物を作るのも楽しいんだなぁ。左上にスペースが余ってしまったのでBORDER & SPIRAL なマークを即興で描きました。SPIRALの螺旋が、BOEDERの「境界」線に繋がってます。これも個展会場のどこかに飾りますよ。

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作品展のたびに、毎回全ての作品の写真を撮影して、詳細入りのカタログを作っている。クラフト作品が多いと写真だけで軽く100点を超える。その全ての寸法、重量を測って、説明のキャプションを付けるのが大変。
DMのための作品の写真撮影(今回、初めてプロに頼みました)とIllustratorでのDMの版下作成も必須。

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最近、グループ展や個展をやる機会が増えたので、毎回履歴も作りなおして。

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作品のプレートやポップや説明を作るのも当たり前。

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芳名帳のペン皿を石で作るのはもちろん(これは去年の仙台での個展の写真)。。。

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芳名帳の台紙まで Illustrator で自分でデザインして作ってる。初めての個展の時だけ買ってきた芳名帳を置いておいたら、郵便番号の記入欄が無くて達筆な方への次の作品展のDMが何枚か戻ってきてしまった。反省して自作。少しずつバージョンアップしてます。

まだまだいろいろ作ってます。楽しい。苦しい。馬鹿ですね。