昨日の鍋の残りでおじやの昼食。ふたりとも小食で鍋は〆までたどり着けない事が多いので翌日鍋の残り汁を使って一品作ることが少なくない。
ドライアイスを水に入れてみたw お歳暮でアイスが届いたので。
幼なじみにもらった、にゅうめんの夕食。
無農薬の大根葉を乾燥させて擦って大きさ別にしてある中から大きめの奴も乗せて熱湯をかけて3分。
大根葉の炒め物と天ぷらと共にいただきました。ごちそうさま!
自家製の白菜漬け。美味すぎる。自画自賛。
埼玉県の上尾市に牧場があるのを知ってるだろうか。
僕も行ったことがあるけど、え、こんなところに?!な牧場。
今日この牧場のアイスクリームがお歳暮として届いた。アイスクリームを食べたのは初めてだけど美味しかった。ごちそうさま!
夕食前に思いがけないものが届いた。個展の最終日の前日に東京から教え子の西原くんが来てくれた。作品の写真をたくさん撮ってくれた。それを写真集にまとめて贈ってくれたのだ!
嬉しすぎて、とてもこの想いを言葉に出来ない。
西原くんには、僕が一眼レフを買う時に相談にのってもらった。ずいぶん昔から自前でDTP作業をしてチラシやはがきの版下をMacで作ってこられたのも、Illutratorで作成した詳細な手製の参考書を作ってくれたから。首っ引きで見ながら覚えた。見なくてもできるようになった今も大事にとってある。
自分の作品じゃないみたいだ。質感、露出、カラー、モノクロ。そしてパラパラと紙をめくって見られることの良さも改めて感じた。僕もまた写真集作ろうかな。
紙焼きといえば、個展の搬入の様子を寺岸さんがドキュメントのように写真に収めてくれた。そのうちの何枚かを個展が終わった頃に上質なプリントにして贈っていただいた。それに今回の個展で初めて並べた天草木目石の彫刻は九州は天草の浦田石材彫刻店の浦田さんとのネットでの幸せな出会いから贈っていただいたもの。本当に多くの方に思いがけないギフトをいただいている。
Teragishi Photo Studio & Production Inc.
もちろん個展に足を運んで実際に作品を見てくれる、その行為自体がもう僕にとってはかけがえのないギフトです。感謝。
毎年、その年に作った作品の中から気に入ったものを一点選んでポストカードにして、年賀状にしたり作品展の際に無料で配布しているのだけど、いつも自分で写真をとっているけど今年は寺岸さんの写真を許可をいただいて作成した。
photo by 西原直紀
毎年続けてきて25年めの作品のポストカード作り、これまでにも一度だけプロに撮ってもらってその写真で作ったことがある。それが西原くん。
「山河」のハイライトが白飛びしてて、プロ失格!です(笑)
写真集、気に入っていただけて良かったです。
自分じゃこうは撮らない(or 撮れない)な、っていう面があるのが写真の面白いところですよね。
いや、真冬に雪と氷の中で磨いたんだからハイライトくらいギンギンに光っててもらわないとw
自分とは違う視点の写真を見せてもらうと刺激的で嬉しい。
個展でいつも「写真OK SNS OK」でやってるのはそんな意味もあるのでした。
てか、本当にありがとう。
作品や仕事で刺激を求める姿勢は大切ですね。
僕も刺激をもらいました!
今度、称名寺のシイノキに刺激もらいに行ってきます。