新聞記者

映画「新聞記者」を見た。

この時期にあえて公開する関係者の意気に感じて今、見ておこうと思って。見ながらこんなことまで描いて大丈夫なのか?と驚いている自分に改めて「忖度」という圧力が強くかかっている時代だということを感じた。ノンフィクションじゃないのに。スリリングで胸が締め付けられた。最後に投げられたボール。まずは今度の選挙で示そうと思う。

明日にでも期日前投票に行こう。そして書く。
宮城選挙区は「石垣のり子」比例区は「山本太郎」って。東京じゃないから6年前は山本太郎って書けなかったから、やっとだ。」

6年前に行かずにはいられなくて行った時から、山本太郎が仙台に来る時にはいつも駆けつけていた。

れいわ新選組の動画や配信に連日、目が離せない。選挙に受かることだけ考えてその場しのぎの嘘と誤魔化しを平気な顔で話し、選挙の後には公約と反対のことをする政党とは一線を画している。どの候補者も皆、自分の問題からスタートして本当に信じていることを話してる。夢を話してる。熱く話してる。グッとくるよ。久しぶりに選挙演説で「夢」を聞いた。選挙と利権の事だけ考えてるような”政治屋”の中で 10人とも”政治家”になってもらいたい人たちばかりだ。応援してる。