冷やし胡麻だれうどん

家の音楽教室の大窓に設置した緑のカーテンの定点観測。11週間目。
ご覧のありさま。きゅうりの葉はほとんど枯れた。

水が必要なゴーヤには朝夕に水遣りしてるけど緑のカーテンの役割を果たすまでには育ってない。一番カーテンが必要な時に葉が無い。今まで何度か挑戦したけど今回も失敗でした。東北だとタイミングが合わないのかな。

小さな小さなゴーヤの実。食べられる大きさまで育つかな。

葉っぱは貢献してないけどスナップえんどうがいくつもなっている。

形の悪いきゅうりばかりできる。

ぐんぐん育つイタリアンパセリ。これで一株。気にせずふんだんに料理に使えるのは嬉しい。

猛暑で枯れて唯一残ったブッシュバジル。自家採種するためにここから枯らさずに大切に育てないと。

このレモンバジルも自家採種用。朝夕に水を遣る。バジルは結構水が必要。

秋に収穫する香り高い枝豆、秘伝豆。たくさん植えてある。楽しみ。

ミントジュレップやモヒートなど夏のカクテル用に育ててるミントに花が咲いた。

オクラの花とアマガエル。 #庭の猫の額畑

赤トンボ

今日はいくらか涼しい仕事場。

最近また猪が辺りを掘り返しまくってる。

涼しいし朝の雨で草が濡れてるうちに今シーズン最後の草刈り、

石彫り前にやるかやらないか逡巡中。

多分今シーズン最後の仕事場の草刈り。

小1時間ほど。

before の写真じゃないよ、

afterだよ。

ジャングルを切り開いた。

小さな生き物たちのサンクチュアリーに所々刈り残しのエリアを作ってる。

滝汗。

石彫り前にすでにくたくた。

あやこさんにもらったカッペリーニで冷製パスタのランチ。

凍らせたトマトをすりおろしてエクストラ バージン オリーブオイルと塩、すだち。氷で〆たパスタ和えて。今日はにんにくと黒胡椒無しでさっぱりと。

イタリア語の通訳・翻訳家の友だちがフレッシュトマトのパスタはバジルより大葉の方が美味しいと言ってたので今日はあえてバジルではなくて大葉を刻んで。確かに。なるほどー。そうそう大葉は細胞が潰れて香りが立つので包丁で切ると押さえる左手でどんどん細胞潰してしまって食べる前に香りを出してしまうのでハサミを使うべし。紫蘇農家が言ってたんだから間違い無い。

夏の定番ガスパチョ仕込む。

畑のトマトが赤くなるのを待っていたんだけど赤くなる頃には夏が終わってしまいそうなのでトマト買ってきた。

こんなに大きなパプリカ収穫できたのは嬉しい。今までピーマンくらいの大きさのしか収穫できた事無い。肥料のタイミングが良かったか?

ピーマンときゅうりも畑から。

そして買った玉ねぎで。

冷蔵庫でよく冷やす。

葛の花。仕事場は葛でいっぱい。この花、食べられるんだって。

仕事場の赤とんぼ

暑いけど秋も確実に近づいている。

気がついたら鷹の爪がたくさん出来てた。鷹の爪育てたのは初めて。こんなふうに逆さまに実がつくのか。面白い。

幼なじみのまゆみさんに芝麻醤と

五島手延べうどんをもらったので冷やし胡麻だれうどんを夕食に作る。

思いつきなので適当に芝麻醤に醤油、豆乳、酢、いつも作り置いてるかえし、味噌、胡麻油。

いただきものの蜂蜜があったのでそれも。

氷で〆た五島手延べうどんと合わせて畑から小葱摘んできて半熟茹で卵乗せて。そしてすだち。本当にすだちは万能。後半戦で味変に絞ると一気に美味しさアップ。適当に作った割に美味しくてカミさんにも好評。芝麻醤自体が美味しいからな。

カミさんは畑の大葉、オクラ、ピーマンを天ぷらにしてくれた。

デザートはかき氷。

このかき氷作るシンプルな道具、何年使ってるだろう。

すだちの種とアボガドの種。水栽培中。