柚子胡椒作り

今朝は畑の茄子とピーマンとミニきゅうりをぬか床へ。

きゅうりと茄子には塩。

茄子は半割り。

ピーマンは種をとってぬか漬け。

今は常温管理。手をかけて夏を乗り越えよう。

ズッキーニ を人工受粉。

今年は雌花の中が蟻だらけ。これまでそんな事無かったんだけど。

両親に畑のビーツで作ったボルシチ送る。

ディルも一緒に。

ディルとサワークリームの無いボルシチは気の抜けたサイダーみたいでちょっと寂しいからね。

母親には仕事場で見つけた四つ葉のクローバーを透明樹脂に封印したものをプレゼント。

この前、香月泰男 没後30年の大回顧展の充実した図録をもらったお礼に。

地元の梅で作られた素朴で美味しい梅干しを部落の名人にいただいたのでそれも同封。

高知県から青柚子届いた。柚子胡椒作るためにメルカリで買った。

畑の

青唐辛子

万願寺とうがらしで辛くない柚子胡椒も作ってみる

左 万願寺とうがらし、右 青唐辛子

洗っておいて自然乾燥で柚子胡椒作る準備しておく

青唐辛子

万願寺とうがらし

高知県の青柚子

柚子胡椒、仕込む。ケチャップ、味噌、マヨネーズ、粒マスタードなど自分で作った方が断然美味しいもののひとつなので手間だけどやるよ、食いしん坊は。

高知県から取り寄せた青柚子と

畑で育てておいた青唐辛子とゲランドの塩と

少しの柚子の果汁で。

白いワタを擦ってしまうとえぐみが出るので贅沢に緑のところだけを擦る。

種を取り寄せて育ててる万願寺とうがらしも少しだけ実がなってたので辛くない柚子胡椒も作ってみる。

皮をすりおろした後の青柚子は果汁を絞って酢と醤油とみりんと合わせて自家製の柚子ポン酢に。

ボトルには昆布も入れておく。

これで冬の鍋の準備万端。味見になんなら真夏に一回鍋やるか・笑

大変だけど嬉しい。保存料とか加えてないから鍋まで持つかだけ心配。塩はMax、総量の20%。

仕事場の手水石に溜まった水にボウフラがわいている。バケツの水とかちょっとでも水があるとすぐにこうなる。でも、待てよ。そういえばテントに降る雨水を溜めてるドラム缶にはいつもたっぷり水が蓄えられているのにボウフラがわいた事無いな。

内側の鉄分が錆びまくってるから鉄分が多すぎて生きられないのか?なんにせよ大助かりだけど。

今日も採りたてのきゅうりとトマトをいただきました。きゅうりにはどんどん追いかけられて、もう食べ切ることは絶対無理なので別の方にお裾分け。

トマトも半分だけ夕食のサラダにして残りはお裾分け。ビーツを混ぜたドレッシングの赤がキレイ。

居酒屋我家、開店。畑で育てたビーツで作ったボルシチがメイン。

植えてたディルが間に合ったのが嬉しい。

大学時代にろくろを回して作った小さな小さな一輪挿しに挿して追いディル出来る様に飾っておく。

それとサワークリーム。このふたつがあるとボルシチの美味しさ倍増する。

柚子胡椒を作るための青柚子が高知県から届いたので庭からミント摘んできて青柚子のモヒート。飲み過ぎない様に我慢してたので今季初モヒート!ミントと一緒に潰すのは沖縄の黒糖で。美味しい!

畑の7種類の葉でサラダ。夕方いただいたきゅうりとミニトマトも添えて。

新じゃがを蒸して。

自家製粒マスタードや自家製マヨネーズが合う。

夕方いただいたきゅうりの梅マヨネーズ。

畑のニラで作ったニラ醤油と壺ニラとネギ塩ダレで冷奴。至福。

畑から大葉摘んできた。

いつもは白だしの水割りや醤油の水割りで漬けにしてるけど

ポン酢にコチュジャン混ぜた液に

漬けてみる。

ちょっと酔ってるけど赤い金麦飲みながら小さな新玉ねぎのスープ仕込む。新玉ねぎが新玉ねぎじゃなくて普通の玉ねぎになってしまう前に。

家の裏に吊るして干してある玉ねぎを小さいのを選んで10個。梅干しの種、昆布、鶏がらスープで炊くだけ。なんてシンプル。

美味しいスープになるかどうかは素材の美味しさにかかってる。誰が作った新玉ねぎかわかってる幸せと美味しさもある。

ましてや小さな新玉ねぎじゃないと作れないこのスープ、畑の小さいのを僕らにプレゼントしてくれるために選り分けてくれてたもの。感謝。

叔母さん手作りの魔法の鍋帽子で

ゆっくり煮てもらう。