スノーランドの子どもたち

今日の昼ご飯。カブの葉の菜飯。味噌汁。鯖の味噌煮+地元の梅干し名人にいただいた梅干し。とろろ。いただいた産みたて卵で仕込んだ半熟味付け卵。秩父のしゃくしな漬け。カブのぬか漬け。
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居酒屋我家、開店。

宮城の美味しい牛肉と

近所の方にいただいた産みたて卵ですき焼き。

黄身がぷっくりきれい。

久しぶりのすき焼きにテンション上がってアサヒの黒生。

牛肉に合う。

豆腐のひとつはねぎ塩ダレでも。美味しい。

2本目はいつもの赤い金麦。

週末ホームシアター。

プロジェクターのアップデート待ち。

2018年の「スノーランドの子どもたち」を見た。とても良いドキュメンタリーだった。

今も子供達の表情とヒマラヤの絶景で胸がいっぱい。ヒマラヤの奥地に住む子どもたちが首都カトマンズで無償で教育を受けるチャンスがある、あまりにも奥地なため学校と家を行き来することは困難。家族と暮らすか教育を受けるか。教育を受けるを選択したら4歳から16歳までの12年間を親や故郷を離れ寄宿舎で過ごす。卒業前に3ヶ月故郷に帰って生まれ故郷と向き合う、というプログラムがあるのだけど家にたどり着くだけで冒険。雪の高山を15日も歩くのだ!しかも4歳で別れているから親の顔を忘れている子供もいるし親もどんなふうに成長しているかわからない。まるで他人のような再会。子供達の多くは4歳で捨てられたのではないかと親の愛を疑っている者も少なくない。

それはそうだ。一番家族の愛情を必要としている幼い頃を知らない土地で他者と生きなくてはいけなかったのだから。だけど再会を通して、日々を暮らすだけでも苦しい生活を抜け出す唯一の希望である教育を子供に与えたいという親の愛だったことを知って再び電気もネットも衛生環境も無い故郷から学校へ戻って行く。彼らはこの後どんな人生を送るのだろう。ドライブマイカーもあっという間の179分だったけど、この映画も子供達の表情やヒマラヤの想像を超える景色や生活の様子に圧倒されるあっという間の94分だった。

是非、みんなにも見てもらいたい映画だ。

ノートPCで申し込んだ有料コンテンツを

プロジェクターに繋いで大画面で。

映写台は収納を兼ねてるので諸々しまって終了。