ミニハウスのイタリアのミニトマトが4つ赤くなった。
加熱調理すると美味しくなるシシリアン・ルージュという品種なのでラタトゥイユ作った。
畑のズッキーニ 、オクラ、パプリカはまだなってないのでピーマン、
インゲン豆、
いただいたじゃがいもと玉ねぎ、冷蔵庫にあった茄子。
バゲットをトーストして添えて。
夏野菜が食べられる幸せな季節になった。
沼田佳苗さんの個展を見にライフスタイル・コンシェルジュへ。
数年前にここで見て以来のファン。
鮮やかな色彩が黒い背景に浮かび上がる。密度高く画面を埋める色彩を近くで、そして遠くから見るのも楽しいし
画面の中に必ずいる赤い鳥を探すのも楽しい。
僕が10年前に、ここでの最初の個展の後、オーダーいただいて伊達冠石で作らせてもらった石の花器は今も入口正面でいつもいっぱいの花でお客さまを迎えてくれているのが嬉しい。(大事に使っていただいてありがとうございます)
晩翠画廊へ個展で購入した作品を受け取りに行く。
家に帰って作品を飾るのが楽しみ。
今日も仙台は暑い。
配っていた冷たい COSTS のコーヒー嬉しい。
シェ・アルモニ新店舗 : 宮城県仙台市青葉区立町4-15
平田恵利子さんの作品を玄関に飾った。
石や陶片が木のボードに埋め込まれたモザイクの作品。
去年、晩翠画廊で開催された「家・HOME」をテーマにしたいろんな作家のいろんな表現方法の作品展で一番心奪われた。
家とそれを守る、いぐね(暴風林)をモチーフにした”すみか”という作品に。
その数ヶ月後にライフスタイル・コンシェルジュで個展があったので見に行ってそれからもタイミングが合う時は作品を見ていた。先月、晩翠画廊で個展が開催された際も見に行って、とうとう我慢できずに「すみか」を購入、今日ギャラリーに受け取りに行って玄関入ってすぐの壁にかけた。すごく良い。平面ではなく物体で描かれた絵が、わざと左官仕事のコテ跡を残した壁と響き合ってる。カミさんの音楽教室に通う生徒さんの目にも留まる事だろう。
そして音楽教室のドアを開けると
正面には沙織さんの花の絵。
余談だけどカミさんと家を作った時に買った石膏ボードの下の木を感知するツールがあるので釘打ちの際はとても重宝する。
自分で作ったと言っても壁の中の細かな柱の位置はもう覚えてない。
これがあれば重さがかかっても大丈夫な木に打てる場所がわかるのですごく便利。
居酒屋我家、開店。
夏の暑い日に常温だと甘ったるいスパークリング・ワインのランブルスコ・ロッソをキンキンに冷やして飲むのは我が家の定番だけど、今日、カルディに行ったら見たことのないランブルスコが。
辛口のロゼの微発泡ワイン。
買ってみて冷凍庫でキンキンに冷やして乾杯。これ美味しい。
炭酸抜けないように銀のスプーン挿しておく。
畑のルッコラは虫たちに全部さしあげてたけど、
ここにきてぐんぐん大きくなって人間にも食べる分が回ってきた。
他にもリーフを
摘んでサラダに。
仕込んでおいた山形のだしで冷奴。
昨晩作ったひよこ豆の煮物と今朝作ったラタトゥイユを混ぜてみたらまた旨し。
カルディで買ってきたプッタネスカのパスタ。
畑のイタリアンパセリやパセリ、バジルを散らして。必要な分だけ畑から摘んでこれるのが食いしん坊には嬉しい。ケイパーの酢漬けも散らして。
ケイパーの酢漬けは夏に欠かせないひと瓶。夏野菜のスープにはケイパーはもちろん漬け汁もひと垂らしすると酸味が暑さに負けないアクセントになる。
パスタにもサラダにも美味しい。