夜にクーラーをかける

今朝のハグロトンボ。

この時期、家の裏山に乱舞していたハグロトンボ。

大水害以来ほとんど見られなくなってしまった。

今年は最大3匹確認したけどこの数日は1匹しか確認できない。

朝の畑仕事。

ズッキーニの人工受粉。

久しぶりに「手打ちそば 今仁」へ。

今日、明子さんもいるというので石彫り早めに上がって。

透き通る様な細めの蕎麦。

エミシ工房のトルコブルーの器に変わってた。ブルーの皿に乗った白くて細い蕎麦。オシャレ。白釉と茶色の器もエミシ工房の。かわいい。

ひめちゃんの季節の天ぷらも

しょんつぁんの蕎麦も美味しかった!

実家の両親にも送ってもらう様に手配してきた。

ごちそうさまでした。

 

晩翠画廊で「古山少吉郎 創作陶芸展」を見た。

実用の

器だけではなくて

オブジェの様な作品もあった。

柔らかなイソギンチャクの様な作品も。

許可を得て触らせてもらったけど、もちろん硬い・笑

面白不思議な作品でした。

ライフスタイル・コンシェルジュで「標葉千香子 油彩展」を見た。

 

 

先日、あるイベントで数年ぶりにお会いした標葉さんが在廊されてて今度はすぐの再会。

縦長の青いバラの作品が印象に残った。その作品、額縁も素敵だったけど特注ではなくてその額があったからこの絵を描いたんだって。

入り口正面の作らせていただいた伊達冠石の花器にも青い花が生けられていた。

阿部敬四郎ギャラリーで「-鮮やかな色彩- 飯田文香日本画展」を見た。

最初、人物の描写が漫画の様で違和感を持ったけどあまりに美しき色彩に引き寄せられて作品を見つめているうちに違和感もなくなった。なんて美しい色彩。うっとり。

そして繊細で細かな仕事。またこのギャラリーで新しい作家に出会えた。
月と椿の作品、素晴らしかったなぁ。

地元のギャラリー、アートスペース 無可有の郷で「しょうじこずえ展 -まなざし-」見た。

僕が最初にしょうじこずえさんの作品を見たのは仙台のギャラリーで木彫に彩色した作品だった。

その形と色彩に

エネルギーが溢れてるなあと感じた。


今回は平面の作品も多く展示されていたけどやっぱりエネルギーが溢れてる。

素材や技法に縛られず、その時の自分に合っているもので表現する事を大事にしている。

いろんな作品があって楽しかった。

無可有の郷、最近メジャーな作家の展覧会も頻繁に開催されていて地元でいろんな作家の作品が見られるのはとても嬉しい。10月には鍛金の嵯峨卓( @sagaazito )さんの個展も予定されてる。来年の2月には僕も、無可有の郷では2回目となる個展を開催していただきますのでよろしくお願いします。

しょうじこずえさんの色彩とエネルギーに溢れた個展は明日まで。

今日の収穫。

茄子、ピーマン、きゅうり、ミニトマト、インゲン豆。

 

 

 

 

極小の畑からこれだけ採れれば充分。2人暮らしだし。旬のものを採れたてで食べる幸せのためにやってる畑なので少量多品目。

今40種類位の野菜が植ってるんじゃないか?

道路との境に植えてるコキアがやっと大きくなり始めて柵の様になってきた・嬉
既に大きな玉になってる家もあるのに僕のはどうしてこんなに小さいのだろう・苦笑 自家採種のせいじゃないよなぁ。

居酒屋我家、開店。

皮をむかないで丸ごと茹でたじゃがいもで作ったジャーマンポテト作った。

しっかり焼いてカリカリの表としっとり中身のコントラストが美味しい。畑のパセリ山ほどかけて。

カミさんが鶏ハム仕込んでくれたので棒棒鶏のタレ作った。畑のきゅうりと一緒に食べれば棒棒鶏ー!

採りたての畑のインゲン豆を胡麻和えに。

茄子は厚く切ってステーキに。大葉をかけて。

きゅうりはぬか漬け、

採り残して少し大きくなってしまったきゅうりはカミさんが叩ききゅうりにしてくれた。畑の夏野菜がたくさん採れ出して食卓が豊かになってきた。

本麒麟。


食いしん坊だから少しでも美味しそうなレシピがあったら新聞、雑誌、なんでも切り取ってスクラップしてきたけど、最近はスマホですぐに検索できるので開かなくなったなぁ。このクロッキー帳で美味しいもの食べてきた・笑

暑い。3階の屋根裏部屋の自室は午後9時で30℃。宮城に越してきた30年前は夏の昼間、

どれだけ厚くても朝晩は涼しかった。クーラー無しで生活してた。少なくとも夜にクーラーかけるなんて思いもしなかった。

無理。今年、初めてクーラー入れる。