里芋 2024

昼間、近所のご夫婦が畑仕事やってたのであいさつに行ったら「後で里芋持って行くから」って。夕方、家に戻ると玄関のウッドデッキに掘り立ての里芋。なんか催促したみたい。

ありがたくすぐに水洗いして泥を落として水に浸けてから風呂へ。

水に浸けとくと風呂に入ってる間に取りきれなかった泥も柔らかくなってすぐ落ちる。

手にすっぽりはいる愛用の縦型ピーラーで皮剥けば安全にあっという間に皮剥ける。

掘り立てで柔らかく少し煮崩れ気味だけど新鮮で美味しい。

ごちそうさま。

いただいた里芋で煮っころがし煮てる間についで「トムヤムクンも作った。

トムヤムペーストもらって嬉しくて我慢できなかったw ちょうど冷凍で小さな海老があった。

「トム」=煮る、「ヤム」=混ぜる、「クン」=海老。だから海老は入れたい。

しめじもあったし鉢のレモングラスはまだ緑。

うちの畑のミニトマトは何故かほとんど赤く熟してくれない。

青い実も切って加える。

レモングラスが香ってる。

夕ご飯。

栗ご飯。八丁味噌の味噌汁。帰宅してから急いで作った里芋煮とトムヤムクン。

カミさんは野菜とサーモンを焼いてくれた。

新生姜の甘酢漬け。緑のカーテンのゴーヤで作った無限ゴーヤ。

自家製しば漬け。ほとんどの食材は自分の畑で採れたものと近所の方にいただいたもの。素朴だけど幸せな食卓。まさに旬の食材。秋は美味しい。