石油ストーブで銀杏煎り

仕事始め。

石彫り前に

仕事場からすぐの

高蔵寺によって

心静かに手を合わせて

樹齢800年の杉の木にそっとふれて

パワーをもらう。

今年はオブジェの制作を減らして原点に戻って石の彫刻に力を入れる。他に誰ひとりいない静かな時間。

境内には湯殿山と彫られた石も。また羽黒山、湯殿山行きたいな。

玄関の軒先で干した後

室内で更に乾燥させた

インド人ウソつかない(という名前の品種の赤唐辛子)を

麻紐で編んだ。

これを台所に吊るしておけば

料理に使いたい時にすぐに取れるし

見た目も良い感じ。

先日編んだ普通の赤唐辛子よりかなり大きい。

居酒屋我家、開店。鍋。

何にでも使えるので常備してる昆布水(ただ浄水に昆布浸しただけ)で

近所の方にいただいた白菜、にんじん、大根を炊く。冷凍して旨味UPしてる椎茸と

豆腐、

栗駒高原の美味しい豚肉。自家製のゆずポン酢に自家製の柚子胡椒つけて。

冷蔵庫で1年間熟成した青唐辛子と青柚子の柚子胡椒より先月作った地元の黄柚子と畑の赤唐辛子で作った柚子胡椒の方が全然美味しい。

今年から我が家では地元の黄柚子と畑の赤唐辛子で作る柚子胡椒だけでいいな。

三田農園の銀杏。ファンヒーターの調子が悪いので灯油ストーブ出したのでその上で炒る。

この方法で火を入れる銀杏より美味しい銀杏を知らない。

遠火の弱火で水気がしっとり残り翡翠のような仕上がり。

ガスで炒った銀杏は殻が熱くて火傷しながら剥くのが大変だけど弱火の遠火で炒られてるから剥く作業も熱くない。

妹にもらった純米吟醸 上善如水。

義弟にもらったスーパードライ生ジョッキ缶。ありがとう。

ごちそうさま。