オートキャンプ奥州から長沼フートピア公園キャンプ場へ。


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 早朝5時頃、周囲のキャンパーは起き出して火を起こしたり行動を開始している音で目が覚める。隣のキャンパーの騒音で眠れたのは2時過ぎだというのに。隣の会社の慰安で来ていると思われる6家族の集団キャンパーは夜になっても騒ぎ続けていたのだが悪気は無いらしい。ただ夜遅くは周りの人が眠れないから静かにするという「配慮」が出来ないのだ。またトイレや炊事場に行く近道に僕たちのテントサイト(区画)があったのでくつろいでいる僕たちの前を横断していくのだ。何度も何度も。空いているならともかくテントを張ってくつろいでいるから邪魔をしないように近道はしないでちゃんと通路を通るという「配慮」も出来ないのだ。夜中に懐中電灯で他人のテントを明るく照らさないという配慮なんてことも。
 悪意は意識的な物だから必要なら修正も可能だけど、配慮をできないというのはそこに問題があることも認識できない。問題があると思っている側から問題無いと思っている側を眺めることはストレスが溜まる。でも逆から見れば問題が無いんだからストレスもない。なんて幸せ。そしてそんな幸せ者で世の中は一杯だ・笑
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 サイトでくつろいでいると近道のために相変わらず僕たちのテーブルの前をショートカットするやつらのせいで気分が悪いのでテントの中でくつろぐ。配慮の無い人間と空間を共にするのは辛いんだよね。隣の集団の子どもたちは「○○しちゃいけませんよ」という親の言葉を100%無視してやりたい放題楽しく遊んでいた。なんか今までと違う価値観で動いていくこれからの世の中を目の当たりにさせられた感じで嫌な気分。
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 早々に撤収に入る。ゴールデンウィークということもあり予約ができるキャンプ場ということでここに決めたのだけど僕たちには区画が決められた団地のようなキャンプ場では楽しめないことを改めて確認。多くのキャンパーは施設が整っている方が良いのだろうからこのキャンプ場が悪いわけではなくて僕たちは施設は最小限で(照明だって無くて良い)キャンプ場もこの草原の好きなところに適当に張っちゃってください、っていうところが良い。
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 帰り道に白鳥の飛来地として有名な伊豆沼があるのでちょと寄ってから家に帰ろうと車を走らせていたら道の駅があり岩魚の塩焼きを食す。川魚に塩振って炭で焼いた焼き魚の魅力に抗するのは難しい。大好物の山菜、コシアブラ(コサブラ)も買う。
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 初めて見た伊豆沼。思ったよりでかい。
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 伊豆沼、内沼の近くに長沼という大きな沼もありそこにオートキャンプ場があるので今後の参考にちょっと見てみようということになり長沼フートピア公園によってみた。何故か風車。夏のような好天で観光客で盛り上がっていた。
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 長い長〜い滑り台ではがきんちょがベロを出して盛り上がっていた。
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 あんまり天気が良いのでここでもう一泊キャンプすることにした。しかし事務所に寄ると10区画のオートキャンプサイトは予約で一杯ということだった。でもよく見ると車を横付けできない一般キャンプ場は空いているという。しかもオートキャンプサイトは3500円なのに一般サイトは500円。ただし一般サイトは車を乗り入れできないのでこの駐車場に車を停めて無料の台車(良く宅配屋さんが使っているような物)を借りて用具を積んで、
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 すり鉢状になったサイト場へ降りていく。台車はアスファルトでできた通路を使って荷物を運ぶ。3往復で必要な荷物を運んだ。逆に言えば車を横付けできないが自分で荷物を運べば3000円安くなるということ。しかも区画がなくて広々としていて僕たちにあっていそうだ。
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 連日なので設営も慣れて楽。それにしても良い天気だ。こんな良い天気の中でキャンプしたことは無い。よく考えたら僕たちはまだキャンプを始めて1年経っていないのだった。
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 初めての連泊。
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 食後に寛いでいたら「今時の」若いモンがふたりやって来た。金髪に穴の空いたダメージジーンズ。「あのー、、、」
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 テントの脇で「おい、ここにしようぜ」とヒソヒソ相談している2人に気付いたカミさんは僕がオヤジ狩りの標的になったのではとちょっとビビったそうだ。そんな事は全然なくて「あのー醤油あったら分けてもらえませんか?」ほんの少しの醤油を全部あげたらその後、氷でキンキンに冷えたスーパードライと地ビールをお礼に持ってきてくれた。この地ビールがおいしかった!ありがとう。
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 ゴールデンウィークということもあって次第にキャンパーも増えてきた。
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 夕暮れ間近のキャンプ場の空に飛行機雲。
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 と、それを眺めるカミさんと小春。
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 連泊するつもりは無かったので夕食は予備に持っていたシェル型パスタとトマトソースを和えた物。パスタの上に見えているのは道の駅で買ったコシアブラ。今日のメインディッシュはコシアブラの天ぷらだったんだけど油をほんの少ししか持っていないことが判明。天ぷらではなくソテーにしたらえぐみが強かった。(けど食べられました)
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 僕の隣の家族キャンパーの主人は年季の入った道具を使いこなす達人だった。新しい道具より古くても良い道具を使い続けている方が断然カッコヨイのである。使い込まれたダッチオーブンの料理を食べた後。大きな袋を持ってキャンプ場を一周してくるとこんなに小枝を集めてきた。のこぎりと鉈で薪を作るとそれで焚き火を始めた。かっこいい。薪は持参する物と思っていたけど僕も真似してみよう。

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