行者ニンニクの天ぷら

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 父親が右手の親指を包帯で巻いている。1週間くらい前に皿洗いしていてざっくり切って4針縫ったのだと。そして僕は右手を大火傷。親子して「右手痛い同盟」
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 両親とカミさんと妹家族たちで夕食を囲む。定番の玉ねぎ餃子。お母さん、焼くのうまいなぁ。
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 だけど今日のメインディッシュはこれですよ。「行者ニンニク」。帰省する直前に眞流さんとshiroさんからお手製のヤンニョムと共に行者ニンニクのプレゼントが届いたので東京まで大事に持ってきた。
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 カミさんが天ぷらに。
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 両親も妹たちも、みんな初めて食べるその美味しさに興奮して「おいしい!」の連発。
 確かに八百屋さんには売ってないからなぁ。行者ニンニクとか、きのことか、山菜とか、イノシシとか買えないおいしいものはまだまだある。(東北の山のものは今は放射能でだめだ)
 近くに釣りをする人がいないと魚屋では売ってないから、ハゼのふわふわの白身の天ぷらとかも食べられないんだよなぁ。