令和二年の氷の朝

僕は紅茶飲みなので毎朝紅茶を入れる事から一日が始まる。美味しいお菓子をいただいた時は茶葉でていねいに入れるけど普段はティーバッグ。仕事場に持ってく水筒には紙と糸をちぎってそのまま放り込めばお湯を注いですぐに出発できる。

以前にティーバッグたくさんが詰まったコストコの紅茶缶をもらったので買ってきたティーバッグもいただいたティーバッグもどんどん放り込んでる。

湿気対策もちゃんとしてるし、デカいので紅茶缶を毎朝探さずに済むので重宝してる。

マグネットシートとホワイトボードの買い物リスト、ちょっと改良。キッチンの収納扉につけたのですぐ横に冷蔵庫の配置。スマートじゃ無いけど、マグネットは全部そちらに移して買うものだけをボードに吸着させる事にした。スマホで撮った時にわかりやすいし。冷蔵庫のドアに何か貼ったりするのは運気を下げるらしいから貼った事ないけど横だから許して(誰にだ?)親父にもらったハンドプレンダーもよく使ってるので延長したコンセントに磁石付けてこれも冷蔵庫に。水がかからない様にしないと危険だから。

一生懸命準備して、その後何年も使われるものと、結局使われないものってあるよね。これはどちらになるかな。

霜柱。

今朝は霜が降りた。

田んぼにも石にも

枯れ草にも。

作業用に雨水を貯めてる仕事場のドラム缶も今朝は久しぶりに凍ってる。

寒くて冷たくて良い事無いのに

ちょっとホッとしてる、

異常に温かい冬。

こんな冬は初めてだ。

久しぶりに凍った仕事場の水でちょっとお遊び。

氷に「氷」って書いて

氷に「ice」って書いて

草で「草」って書いて

石で「石」って書いた。


人生楽しんだもん勝ち。

寒くたって・笑  人生楽しんだもん勝ち

ぐるぐる

ぐるぐる

氷で遊べなかったから調子に乗った。

特に意味は無いけど氷にドローイング。

意味がわからないのにやりたくてやった事から次の創作のアイデアが生まれる。この「意味がわからないのにやりたい」という初動だけは努力や計画的には得られない。待っていても来ないしいつ来るかもわからない。来るときは来る。

だからその時は心の思うままにやる。今年初めて分厚い氷が貼ったら「それ」はやってきた。それは新しいモノつくりに繋がる道。得難いチャンス。少なくとも今の自分には。

カミさんと家を作っていた時、大工道具の収納、運搬のためにベニヤ板で作った手提げ付きの大箱。

今は石彫の手道具入れに使ってる。

普段使いの小さな箱と共に。

なんでもどんどん入ってしまうので時間のある時にたまに整理。

この前買ったキャベツが柔らかくて甘くて美味しい。オリーブオイルてでニンニクとアンチョビ炒めてソース使った。

漬けて食べるとキャベツの甘さとアンチョビの塩気が引き立てあっておつまみに最高。

時々トマトのシンプルなパスタが無性に食べたくなる。

石彫りから帰った風呂上りにサルサ・ポモドーロ(トマトソース)作る。

オリーブオイルにニンニクの香り移して

玉ねぎを

じっくり炒めて

炒めて

炒めて。

トマト缶を加えてぽったりするまで煮込んで出来上がり。


30分もかからない。数日寝かせてパスタで食べよう。

居酒屋我家、開店。

キムチ鍋。

いただいた吟醸酒で乾杯して、赤い金麦。

美味しい豚バラと

ニラと白菜の芯やきのことかで。

食いしん坊は美味しくて幸せ。

〆は鍋用のラーメン投入でキムチラーメン。

カミさんも僕も少食なのでここまで到達できる様に今宵はほとんど具材を用意しなかった。

無事、〆までたどり着いた。

マルちゃん 鍋用ラーメン。

キムチ鍋の〆に。

#tamakiラーメン2020 4杯目 #ramen

ごちそうまでした・幸。