栗ご飯

今朝の#庭の猫の額畑。自家採種用に倒さないでいる島おくら。僕の身長をはるかに超えた。

モロヘイヤの葉が黒ずみ始めたので自家採種用に数本残して倒す。

Before

after

今畑で食べられるものは秘伝豆、鈴なりのピーマンとパプリカくらいになってしまった。それとパセリ、イタリアンパセリ、パクチー。茄子、終わり間近のミニトマト、青梗菜、ルッコラ。育ててる長ネギ、大根、白菜。土手とプランターでからし菜が順調に育ってる。

土手のズッキーニ。もう実はならないのに毎朝大きな花が咲いてなんか元気をもらってる。

昼にたくさんなってるピーマン食べる。

パプリカのように大きくて肉厚でちょっと硬い、

焼いただけではその硬さが残るので酒蒸ししたら柔らかくなった。

スーパーのカツ重が美味しい。

丸々とした美味しそうな栗をいただいたので栗ご飯仕込む。

これから 1kgの栗の鬼皮と渋皮を剥く。肉体労働で疲れてるのに・苦笑

つや姫の新米で。もちろん一等米。

栗の作業する前に米を研いで浸水しておく。栗も水につけて鬼皮を柔らかくして作業しやすくしておく。包丁でお尻を切るんだけど皮一枚残す感じで切ると

そこにナイフを引っかければ

鬼皮は意外と楽にあっという間に向ける。

問題は渋皮だ。

でも新調した包丁、ツヴィリングのおかげで

スパスパ。

切れない包丁の方が変な力入れて危ない。

米に塩して

栗乗せて炊飯器のスイッチ入れたから1時間後には炊き上がる。夜中だけど絶対試食しちゃうな。もりもりと。

栗ご飯、炊けた。食べた。

うまー。あまー。

1kgの栗の鬼皮と渋皮を小一時間剥く大変さが一口で報われる美味しさ。

鬼皮と渋皮は友だちの染色家のために捨てずに取っておく。

食べ切れない分は一膳分のタッパーで冷凍。いつものようにしゃもじで一文字の線を入れて半分にしておく。お腹のでっぱりが止まらないのでご飯は一度に半膳しか食べない。こうしておけば半分だけ取り出して解凍できて便利。