今朝も濃霧。
幻想的。
うっとり。
昼飯に家に戻ったら食卓がカフェの様。
美味しいバゲットがあるからトーストしてセルフでサンドイッチしようと
ツナとコーン、
ゆで卵のソース作ってあった。自家製のマヨネーズ使って。
それと、いただいたかぼちゃでポタージュも。初めてブレンダー使ってみたって。美味しい!
そこで僕も昔懐かしのカスタードクリーム作る。子どもの頃朝食はパンでよく母親が作ってくれた。トーストした食パンにバターをたっぷり塗って温かいカスタードクリームをこんもり乗せて食べたもんだ。美味しかったなぁ。母親の味のひとつだ。数十年振りに作ってみた。我が家では牛乳飲むのやめてるのでかなり久しぶりに牛乳買ってきて、卵と、小麦粉と、沖縄の黒糖を鍋に入れて火にかけながらかき混ぜるだけ。
懐かしい。
残ったクリーム、よくスプーンですくって食べたな。
2階の窓から見える金色の田んぼと美味しいサンドイッチ。
幸せなランチでした。午後も仕事がんばろう!
久しぶりに日の残るうちに家に帰れた。 #庭の猫の額畑
畑の秘伝豆、明日も枝豆食べられる。
オクラはまだまだ大きくなって時々実をつけてくれる。
オクラ、ピーマン、万願寺とうがらし収穫する。
小さな小さな畑は夏野菜でいっぱいで冬野菜を植えるスペースが全く無いので庭のコンクリートの土管に土をふるいにかけて大根と白菜を育ててる。
カミさんが大根が欲しいと言うので一本抜いてみた。実も葉も立派。土をふるったので素直に育って実もきれい。
大量の土をふるい入れてへとへとになった苦労は報われてる。
スイートとブッシュのバジルを自家採種するために玄関の軒先に吊るした。
あっという間に日はくれて辺りは真っ暗。
またさつま芋ご飯炊いた。この秋、何回目だろう。
だけど今宵のはひと味違った。栗原はるみさんのレシピ。2合の米にさつま芋一本。いつものずいぶん量に酒と塩を加えて炊く、ほとんどどんなレシピでも違いはないだろう。
栗原はるみさんのは炊き上がったさつまいもご飯に塩昆布を投入して(しかも15gも!)さつま芋を潰さない様にさっくり混ぜる、と言うもの。
ひとめぼれの新米と友だちがくれた四国のなると金時だったのを差し引いても滅茶苦茶美味しい。塩昆布の塩っけがさつまいもと新米の味を引き立ててる!
夕方、収穫した大根は風呂から上がったら大根葉の炒め物になってた。久しぶり!僕らふたりの大好物。自分でもちろん無農薬で育ててるからもりもり食べられる。
オクラはそのままスライスして味噌汁に。
ピーマンと万願寺とうがらしは焼いて生姜。
きゅうりと万願寺とうがらしのぬか漬け。
いや、うめがったー!
満月の中秋の名月。