夕焼け 20170904

今日は朝から一日、豆畑の草取りでした。暑い暑い! 稲刈りに備えて田んぼの水抜きも。 きれいな夕焼けも豆畑から眺めました。今年から農繁期は百姓仕事。モノツクリと二足のワラジ。もう少しでいよいよ稲刈りが始まる。

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畑の再開

玄関が八百屋の店先のよう。 「あぐりっと」へ。創業祭で大賑わい。野菜の苗と種を買ってきた。 放射能の影響でやめていた畑仕事。原発事故から6年目の今年、庭の表土を削り取って、猫の額ほどの小さな家庭菜園で再スタートです。コン […]

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田植えの終わり

今朝の豆苗(3回目) 家の前の田んぼの田植え。真ん中辺りが我家。 カミさんが一眼レフを持ってきたので、この2週間、ずっと一緒に田植えをしてきたメンバーで記念写真。 90歳になっても現場(田んぼ)にくる親父さん。働く事が体 […]

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竹藪焼けて

ミュゼ・マエナカでアンティーク・ジュエリーを見て、カミさんとMARIさんとランチ。 個展の疲れと、これからの個展が心配でちょっとテンション低め。ス・ミ・マ・セ・ン・・・ 家に帰って、個展でいただいた白鷺宝を冷やしておいて […]

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田んぼに水

朝、玄関を開けて見えた風景。 家の前の田んぼにも水が入った。 入れ子の展示台を作っている時に見上げた空。 月一で埼玉に出張するカミさんが、土鍋に甘辛く煮ていってくれた鶏肉を薄く切って、昨日、半熟のゆで卵を作って醤油に漬け […]

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猪、再び

朝の仕事場の太陽と雲。 までに(ていねいに)草刈りを続けていたら、自然に仕事場一面が野芝で覆われた。 冬に一面の芝が枯れた風情が嫌いじゃない。このテクスチャーも好き。 ホースの水が凍ってなくて朝一番から石の磨きができた。 […]

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2015 初雪かき

あっという間の1月最後の日は、昨日の午後降った大雪で迎えました。 急遽、遠出することになり4時に起きて用事を済ませて6時から雪かき。 手は凍えて感覚が無くなっているけど、日の出の太陽で雪がピンクに染められて、庭の木がまる […]

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また つまらぬモノを切ってしまった

「雨後の筍」という言葉は、田舎暮らしの人間にとって深く実感する言葉のひとつだ。 見て見ぬふりしていたんだけど、雨が続いた後、晴れが続いたら家の周りの筍が凄いことに。 それにしても神様による竹の子の装飾的な造形を見るのは毎 […]

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初 草刈り

年をとったらおじいさんは朝、勝手に目が覚めてしまいますよ。今日は5時に目が覚めてしまった。 待ちきれなくて6時過ぎに制作のため仕事場へ向かってしまう。空一面にうろこ雲が広がっていた。 大雪で裂けた木。辺り一面に。 昼食に […]

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記録的な大雪

宮城に暮らしている、というと東京の人には雪国で大変だねぇ、と言われますが僕の住んでいるところは雪国ではないのです。雪かきも年に2〜3回。降った雪もすぐ溶けるし。でも気象庁が警戒を呼びかけていた今回の大雪は本当に降った。た […]

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日だまりの狸

家のすぐ裏に狸がやって来た。 動きが遅い。小さな物音でも反応するのが野生動物だけどあまり耳が聞こえてないみたい。目もよく見えてないようだ。かなり高齢の老狸か。ふさふさした冬毛の向こうにピンクの肌が見える。怪我か病気か?体 […]

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田んぼの白鳥

今日、降ってきたのは雪ではなくて雨。雪のない温かい冬です。 だけど太陽が全く顔を出さなかったし、体がまだ正月ボケなのか寒い事、寒い事。泣きたくなる。 田んぼにはたくさんの白鳥。おどかさないように遠くからコンデジで、夕暮れ […]

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猪との遭遇

猪が増えて最近では普通に国道を歩いてたりしますが。 鉄砲撃ち(この辺では”てっぽうぶち”と言います)が高年齢化して猪を撃つ人が激減していたところに、放射能を撒き垂らされたここでは猪の放射線値が高く […]

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