ウラル大理石の彫刻と石のハート

昼に食べた白菜の入ったつゆで餅を煮てしまう愛知の田舎雑煮。年末に一日手伝ってひと臼いただいた面川さんとこの杵つきの餅もとうとう終わり。美味しかったなぁ。最後の記念写真。

石のぐい呑みは小さいくせに手間がかかるし、小さいから値段もとれないので、十四代一升との物々交換以外には作らない事に決めましたが、念のため3つすぐ作れる様に、石種インパラブルーで準備しました・笑

ひとつ割れてしまった。インパラブルーって結晶の粘りが無いってかんじ。粒がすぐ割れて行く。

何とか、間に合った。黒御影石の三日月のテストピース。いくつ失敗しただろう。これより細い三日月は無理だな。作ってもすぐ割れるし。

#snow

Tamaki Yamanakaさん(@yamanakatamaki)が投稿した動画 –

原クンにもらったクリップマクロレンズで仕事場の水滴撮影。

エノコログサの水滴。

旅立ちの前に、最後の記念撮影。20年前にロシアの彫刻シンポジウムに参加した時、メインの作品「Changing World II」の制作の合間に、大きく割りとった素材のウラル大理石の端材を使って作っていた小品。

「軽やかなダンスのためのすきま」(高さ22cm)

カミさんをはじめとする他人との関係について考えていた。そしてそれは今でも。未だに。

伊達冠石、白御影石、黒御影石、赤御影石、緑御影石のハートのタンブル。
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