ラジオマン
吉田 照美著「ラジオマン -1974~2013 僕のラジオデイズ-」を読んだ。 去年の終わりに突然、友だちからのプレゼントで届いた本のプロローグを何気なく読んだら「ずっとウソだった」という動画について書かれていた。原発事 […]
もっと読む »吉田 照美著「ラジオマン -1974~2013 僕のラジオデイズ-」を読んだ。 去年の終わりに突然、友だちからのプレゼントで届いた本のプロローグを何気なく読んだら「ずっとウソだった」という動画について書かれていた。原発事 […]
もっと読む »ドリアン助川の「あん」を読んだ。 作者のドリアン助川さんがこの本の発売イベント(2013/02/26)で以下の様に語っている動画を見て、どうしても読みたいと思っていた。 (動画はamazonサイトで見られます) 「人の役 […]
もっと読む »「星島発・音楽の海 自己治癒Cruise」を読んだ。 羽下先生にお会いした後に、思いがけずいただいた先生の著作。お会いしたときもいろんな話をしたけど、その時には出てこなかった「音楽」の話が主に書かれている。僕が聞いて […]
もっと読む »林京子著、「祭りの場・ギヤマン ビードロ」を読んだ。 著者は上海から長崎に引き上げてから4年後の、1954年8月9日に学徒動員で働いていた三菱兵器工場で原爆を受けて被ばくした。 原爆という暴力。理不尽に浴びせられた […]
もっと読む »お友達の4冊目となる本が出版された。「林業少年」 お友達の家には代々伝わる広い山があって管理もしている。林業だけじゃなく、牛も飼っていて本当に忙しそう。牛についてはもう2冊も書かれているけど、今度は林業についての物語 […]
もっと読む »図書館から梨木香歩さんの3冊の本借りてきた。 「僕は、そして僕たちはどう生きるか」は引き込まれてあっという間に読み終わった。 「家守綺譚」も最初の数ページで異界に連れて行かれてそのまま梨木さんの筆力に浸って、その世 […]
もっと読む »梨木香歩さんの初めてのエッセイ集 「春になったら苺を摘みに」 を読んで先日、エントリーした。 その本は家にあった。カミさんが大切にしている本だったからだ。僕が(一人勝手に)読書の水先案内人にして、その方が紹介したか […]
もっと読む »おとといの日曜日、仲間と岡山医師を講師に「放射能と健康」という講演会を主催した折り、隣町の本屋さんに会場で本屋さんを開いていただいた。放射能、原発の本以外に親子で読んで欲しい本を並べて。この本屋さんの紹介で気になってい […]
もっと読む »facebookでこんな一節が紹介されていた。まず「形」にひかれ文章を読んだら胸に迫るものがあった。梨木香歩が好きなカミさんに聞くと持っている、というのですぐに読んだ。「春になったら苺を摘みに」 梨木香歩さんの初めて […]
もっと読む »作品展に来てくれて15年振りに再会した友だちが翻訳家デビュー。おめでとう。 予約注文していた本が届いて早速読んだ。イタリアの絵本「こころやさしいワニ」 翻訳って難しいだろうな。別の言葉で書かれたものを別の言葉にする […]
もっと読む »毎日新聞 2012年7月21日「夏の読書特集」号 このブログをご覧の小学生のみなさん!(はひとりもいないと思いますがw) 今年の読書感想文全国コンクール(小学校中学年の部)に向けて読書感想文を書こうと思っているけど、課 […]
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